【どうすればいい?】腕相撲で肘や肩を痛めた時【リハビリ筋トレメニュー】

終末筋トレハック

毎度の事「腕相撲で肘を痛める」とわかっていながら挑戦してしまうマンこになってしまう筆者です。本当、毎回痛める度に「同じ理由で痛めすぎでしょう!」って感じです。まあ、漢が無意味に抱えるロマンがそうさせるってあります実際。

関節の強さと限度を把握しておくべき

●肘を痛めやすいなら週1回1戦まで

毎度の事腕相撲で痛めてしまう為、腕相撲をする時は痛めないよう「週1回だけの両腕1戦まで」というルールを自分の中で決めていた。更に平均的に鍛える為、腕相撲をするならば利き腕じゃない方も実施する。

このペース配分なら肘に問題が起きる事もなく、勝利も順調に収める事ができていた。

腕相撲で痛めてしまう原因はいつもあまりにも馬鹿らしい

自己管理が活きて腕相撲で勝利を積んでしまった事、そしてそのタイミングですぐに新たな挑戦者が偶然にも現れてしまった事は唐突にある日重なる。

この日、前々日に勝利を収めている筆者は舞い上がっている自分を抑えきれず「自分ルールである”一週間”はたってないけど一戦くらい…!」と挑戦者を迎え入れてしまった。そして運が悪い事は重なり、相手はかなり強く、県の大会で優勝した経験すらある人で当然あっさり負けるハメになる。

同時に、肘を綺麗に両肘痛めてしまうといういつものパターン。

その日から肘をかばっていたせいか、右肩も痛めてしまうというダブルパンチ。

腕相撲で痛めてしまう時というのは、こういうタイミングが重なったり、ハードに筋トレで関節の負担をかけてしまった後だったり…

痛めたあとはあまりにもあっさりと痛める為「なんて馬鹿らしいんだ」と思ってしまうものだ。

【どうすればいい?】腕相撲で肘や肩を痛めた時【リハビリ筋トレメニュー】

●まずは自分の今できる事を割り切る

腕相撲で肘を痛めてしまった場合、肩まで支障がでやすいので肘や肩が関連する「本格的な筋トレはしばらくはOFFにする」と割り切る事。

●「身体を動かさないOFF」は逆にしない方がいい

血液は栄養を運んでくれるので、完全なOFFは避けていきたい。何より完全にOFFにするとトレーニング熱が逃げるのでリハビリ・トレーニングでメンタルもケアしていく。ここで大事なのはやはり「割り切る事」である。しっかりとメンタルコントロールして重量をいつものように設定してはいけない。

実際に肘肩の故障を治したリハビリ筋トレと回復ルーティン

痛さレベルに対してできる事を決めていく。また「パンプ目的」で行うので重量は軽ければ軽い程良い。それでは実際に筆者が故障を治したリハビリ筋トレと回復ルーティンを書いていこう。

・ ベンチプレス40Kg~50Kg 4SET〜5SET

・ ハンマーカール3Kg10m回→4Kg10回→5Kg10回

ベンチプレス40Kgでも痛ければバーだけでもOK。

また、脚トレーニングも肘が影響のない範囲でしっかり行う。

・ レッグEX 6SET

・ スクワット 6SET

・ カーフレイズ 6SET

レッグEXから行う事でスクワットで重量を扱わずに効かせていく。あとは充分な睡眠と栄養が基本的。

そして特に重要なのが風呂あがりのストレッチをしっかり行う事だ。

これはマジで超絶重要。少なくとも筆者の場合は全然違った。(治りがはやかった)


さて、筆者が実際に実践した回復の為の筋トレ「リハビリ筋トレメニュー」は以上だ。いつも痛めると同じようなリハビリメニューにシフトする。

勿論これらの方法は人によっては向き不向きがあるのでご理解してほしい。それでは今回はここまで。本日も良き一日を。

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