終末の世界(人と比べない事がテーマの世界)を背景に身体を鍛えて拠点(ホームジム)を変えながら冒険する男の物語。終末前の記憶、筋トレと手に入れた物資(食事)の記録などを綴る。
お酒の飲み会の予定が入ってる時の筋トレどうしてる?
今回は「飲み会の予定が入っている時って筋トレどうしてる?」という質問を頂いたので筆者の飲み会の予定がある時の筋トレに対する考え方、習慣や心構えなどを書いていく。
1日始めの方にトレーニングを必ず終わらせる
「1日の初めの方にトレーニングを必ず終わらせる」
この事に関しては「飲み会の予定」が入っていなくても言える事ではあるが、朝や昼にトレーニングを終わらせておく事で、状況が有利展開になりやすいスケジュール構成にできる。何より朝や昼などの1日の前半にトレーニングを終わらせておけば、夜に予定が入らずとも後半でダブルスプリットトレーニングを視野に入れる事もできるわけだ。(ダブルスプリットトレーニングとは1日に2回トレーニングする事)
また、我々にとって大事な継続である「筋トレ」は1日の後半に実施する程「日頃想定できない仕事の負荷」や「何かしらの集中力の分散」なども否応なくやってくる。そう考えた場合、朝や昼のうちに筋トレを完了させておくのが賢い習慣。一般的には筋トレは栄養が朝昼摂り終え吸収できている+思考が整っている頃の夕方がベストとも言えるが、習慣的なベストな流れづくりはやはり朝や昼が強いと考える。
これは経験上での余談だが、身体が凄いトレーニーと飲みに行き「トレーニング今日終わってますか?」と聞くと「朝に終わっていますよ!」と当たり前にかえってくるのだ。
1日の中盤までに食事管理をなるべく終わらせておく
これに関しても先ほどと同じ考え方である。
食事をすすめていくうえでの内容としては、なるべくクリーンな食事(鶏胸肉や魚、卵、野菜など)を1日の中盤までには2-3食ノルマ通りに摂り終えておきたいところだ。欲を言えば、更に飲み会の予定までにはお腹を空かせておきたい。
この予定の進め方のメリットは「飲み会」で好きなメニューを食べれるし、もしくはこっそり太りそうな食事を控える事もできるというところにある。仮にもしも食事のノルマを飲み会までに終えていなければ飲み会でたんぱく質を「ノルマ的に摂取しなければならない事」を気にしなければならなくなってしまうのだ。
お酒の飲み会が入ってる時の筋トレどうしてる?
筆者の場合、飲み会予定が前もって入っているのであれば「飲み会翌日は必ず筋トレオフにする事」を想定してその週の筋トレスケジュールを組んでいる。
この記事で言ってきたことや、翌日の筋トレをオフにすることによって飲み会でベストを出せるし習慣に支障をきたさない。また、筋トレのメニュー的には個人差があるので一概には言えないが「ボリュームとしてはいつも通りの筋トレ」を組む。
気をつける点としては「飲み会があるからといって、気合い入れすぎていつも以上のボリュームにしない事」を意識している。なぜなら、襲いかかる疲労が想定できないからである。
それでは今回はここまで。
本日も良き1日を。
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