終末の世界(人と比べない事がテーマの世界)を背景に身体を鍛えて拠点(ホームジム)を変えながら冒険する男の物語。終末前の記憶、筋トレと手に入れた物資(食事)の記録などを綴る。
【考えないという選択】タスク管理にまさかのデメリット
筋トレお疲れ様です!SRです!今回は直近の自分の心境とそれから得たものアウトプットです。
さて、最近の記事で言っていた更新ノルマが達成できずでそれぞれの両立の計画を進めている段階。1日どういった流れだと作業時間確保できるのか?であったり、動画投稿の再生数が昔と違って伸びないYoutubeのデータを分析していたりと”考える時間”に多く使ってしまい実践面がスローリーになってしまっている感じです。筋トレは週5でできていて、腕週2回◎、前腕腹筋は週3、背中が週1と背中のみがノルマ達成できておらずこれも自分の中では70点の内容にしてしまっています。
筋トレはやる時は本当止まらなくなって3時間くらいやってしまう時もあるので、ここはマジで90分までに抑えなければデスクワークが重くなります。本当、筋トレ重りが乗る日は超楽しくて仕方ない、、笑
話は戻してデータを分析しているところ行き着いた答えが一つあります。
似たような状況は別の形であれ、こういった状況あるあるだと思うので参考にしてください。
考えないという選択
ゴールデンウィークまではデータ分析サボろうかなと考えつきました。
これも一つ明確になった理由があり考えてデータ分析している時の行動実績が生産されていない状況の方が自分の中ではまずい(気に食わない)からというのが1番。
改善案を考えるという消耗から改善を生み出すのは良いものの、モチベーションはまた別の話で改善ごとに腰が重くなるのはつきものです。そう考えると「考えて改善する事」よりも「考えず行動する事」の方が威力を持ちやすい時期というのはあります。こういう時程、試行錯誤を意識した行動をしつつ逆に調子が良い時に改善を持っていく事。
そして「行動する事で生じる現象」というのが今の自分にとってはデータ分析より大きなものとなっています。筋トレしていると思った以上に記録の調子良い時はあるし、動画撮影のアイディアが浮かぶ。動画を作っているとやりたい構成が浮かんでくる。ブログを更新していると考えが整理できるし、それらタスクを達成していると行動に拍車がかかりやすくなります。
そしてだからといって「管理にこだわらない」という事も状況によっては最適解となります。
タスク管理のデメリット
僕の場合だとタスク管理を進めている最中に別件を捌かなければいけない状況が日常です。
こうなると「せっかくタスクが1つもうすぐ終わりそうなのに!」とプチストレスになってしまうし集中しなおさなければいけない。
これはまさかの「タスク管理にデメリットが生じてしまっている」という事になります。
タスクは作ってしまうと達成できていない事がむき出しになってしまいこれも人の状況によっては腰が重くなる原因となります。
なので思い切り「タスクを絶対こなさなければいけない」という考えは捨て「いかに行動に尽くせたか?」という、行動できている時間を大事にしていく事でケアができます。
この管理方法はただいま模索中ですが「何時〜何時はこれができた」していたという時間管理メモを試していこうかと思います。あるものを消化するのではなくできたものを書いていく。
それでは今回はここまで。
今日も良き1日を!
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