終末の世界(人と比べない事がテーマの世界)を背景に身体を鍛えて拠点(ホームジム)を変えながら冒険する男の物語。終末前の記憶、筋トレと手に入れた物資(食事)の記録などを綴る。

前腕が細いと腕を太くしても努力が無に還る事がある

終末筋トレハック

筋トレお疲れ様です!SRです!
今回は「上腕二頭筋と上腕筋を筋トレしていれば前腕も太くなっていくだろう」と甘い考えでいた結果、すっかり前腕が育たず弱点になってしまって、その結果悲劇が起きてるよって話をしていこうと思います。これって結構鍛えている人あるあるでもあると思うので、共感して頂いた方は今日から夏に向けて一緒に前腕強化していきましょう!

腕が太くても前腕が細いと起きる悲劇


冬場は当然長袖が多いですが、室内に入ると鍛えている人ならば代謝の関係で体温熱くて袖をまくるなどして体温を調整します。その時にあらわになる前腕筋ですよ。鍛えていない甘えた前腕を見られる切っ掛け。鍛えている事を知っている知り合いは「袖をまくるという期待値」でやはり腕を見てきてその結果ギャップで「お?ちょっと腕細くなった?」と平気でアンチ活動してきます。笑
僕の腕の太さ知らない浅い知り合いなどは僕の前腕を見て(お!これなら勝てる)と「見て、俺腕太くない?」と言い前腕を見せられ前腕太さ勝負な空気にもっていかれたりします。その話から発展して腕を見せると腕の太さは流石に僕は40cmあるので大抵の人には勝ちます。そこで「腕はすごい!」となるけれど、雄はみんな自分のことを褒めてほしいので結局「俺、意外に前腕はあるのよな」と話を振り出しに戻し「腕相撲してみよう」とかにも発展します。そうやって自然と前腕だけで弱いと判断しれたり比較されて話が終わったりするのはもはや鍛え屋としては悲劇。「鍛えてる」ってだけでそういう局面で「完璧でないといけない」ので損を感じちゃうことが多いんですよね。笑
最近でこそフルスクワットのおかげで脚は一般人より抜きん出て太くなってくれたので鍛えている話になるとよくある「下半身は鍛えてるの?」という会話にはしっかりレスポンスできるようにはなりましたけど。
鍛え屋ってのは多くの人に努力を一目で認められる反面、「目立つ特技」なのでそういったプライベートアンチ達が湧きやすい事実もあるのは鍛えた効力を考えると仕方のないことですね。

必須部位「前腕 VS 腹筋」


「鍛えていてモテるのは腹筋」とはよく言いますが全シーズンを通して「腹筋を見られるシーン」なんてほんと知れてます。その時の自分の腹筋が割れていなければ「今絞ってないから」と言えばいくらでも避けれますからね。ですが、前腕だけは難しい。人に会う事が多い人なのであれば自分のモチベに相乗効果を与える為にも腹筋よりも前腕は必須部位と言えます。「外出することが少ないからいいや」と言ってサボるのもまた違う話。お金を稼ぐ答えもそうですが、結局鍛えてる人みんな「人に結果を見せたい人生」。もしも世界に自分1人しかいなければ人生は成立しません。みんな人に話を聞いてほしかったり、人と一緒にいて幸福度を高めたいのは一種の生物的な答えだと思っています。その中でも僕は昔から鍛えている理由として「自慢できる連れになりたい」を掲げていたりします。そう言いつつも僕は結構引きこもって鍛えていたいタイプなので人と会う事を避ける方ではあります。掲げている事とは矛盾はしますがね。笑
話が脱線しましたが、ここで言いたい事は成長過程の中で人と会う事で起きる闘争という成長要素、これを見逃したら(ただのストレスに変えていたら)己の身体は喜びません。だから前腕を鍛えねばならないのです(どういう事やねん)

という事でそんな事を考えながらつくった動画がこちら。


それでは今回はここまで。
本日も良き1日を!

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