今回は540プロジェクトの540ソイプロテイン改10キロ入りという凄まじい量、凄まじいコストパフォーマンスを誇るソイプロテインを購入したので感想を書いていきます!540ソイプロテインは脱脂大豆を原料としているので低脂肪の高タンパク質。なので様々な面で体作りに利用しやすいソイプロテインです。
それでは、まずは540ソイプロテイン改の成分表から見ていきましょう!
540ソイプロテイン改の成分
※100g当りの成分
エネルギー 360Kcal |
たんぱく質 84.6g |
脂質 0.2g |
炭水化物 4.9g |
ナトリウム 0.61mg |
炭分 4.8g |
★POINT
大豆はアミノ酸のバランスにも優れています。アミノスコアは100。540ソイプロテイン改のたんぱく質含有量は85%。大豆、レシチンアレルギーの方は取扱いを避ける必要があります。
540ソイプロテイン改の質感と量
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★POINT
540ソイプロテイン改は1gにつき、たんぱく質「 0.846g 」含まれている。
4種類のパターンで飲んでみる
水 (消化吸収速め) |
スタンダードな大豆味。豆乳を飲んでいる感覚。人によっては慣れが必要。慣れれば違和感なくゴクゴクいける。 |
アクエリアス (消化吸収速め) |
舌あたりが優しくなる。あっさりとしていてだからといって思った以上にアクエリ感は無い。 |
りんご100% (消化吸収速め) |
リンゴ風味でゴクゴクいける。個人的にはオレンジジュース100%が非常に飲みやすくマッチしている。 |
牛乳 (消化吸収遅め) |
牛乳の味が強く豆乳を飲んでいる感覚により近くなる。牛乳本来の味も加わるので水と混ぜるよりは美味しく感じた。 |
540ソイプロテイン改の評価
★POINT
シェイクは以外にも10秒程で十分に溶けてくれる。大豆プロテイン特融のザラザラ感は残るが、気にすることなく飲める。
540ソイプロテイン改を他のスプーンで計量してみる
540ソイプロテインを利用する際にその他のメーカーのプロテインに付属されていたスプーンだと何グラムになるのか?を検証してみました。すりきりや山盛りは人それぞれに前後が生じますが参考までにしてください。
まずは、ビッグホエイやビッグカゼインなどに付属されているタイプの黒いスプーン。このスプーンはハンドルが長いので利用しやすいのが特徴的です。このスプーンで何回かすくってみた結果すりきり30g前後。山盛りは35g前後でした。
次は,ビーレジェンドプロテインやグリコマックスロードなどに付属されているタイプのスプーン。スプーンの中でも最もスタンダードでシンプルなもの。
すりきりは9g前後。山盛りは17g前後でした。
そして海外のチャンピオンプロテインに付属されていたクチが大きくハンドルが短いタイプのスプーン。このスプーンはとにかくたくさんすくえるのが特徴的です。
すりきりは37g前後。山盛りは46g前後でした。
最後にウイダーのプロテインなどに付属されているクチが小さいタイプのスプーンです。
このスプーンではすりきり8g前後、山盛り14g前後という結果になりました。
様々なスプーンで検証しましたが、結局は付属されているスプーンが安定したグラムで使用できています。付属されているスプーンですとすりきり2杯(13g×2)でたんぱく質が約20g補給できるのでキリがよく計算もしやすいです。
540ソイプロテイン改の総合評価
今回540ソイプロテインを利用してみて「メインはこれで行こう!」と思える程利用しやすく感じています。元々ソイプロテインが体に合っておりボディメイクだけではなくお肌の調子なども調子が良くなる傾向にあります。(主にニキビができにくい)
ソイプロテインは植物性蛋白質なので普段の食生活で鶏肉や卵といった動物性蛋白質の利用が多い人には栄養バランスがとりやすい。
何より540ソイプロテインは最強のコストパフォーマンスを誇っているので体にだけではなくお財布にも優しい。たんぱく質1グラム驚きの1.2円。
デメリットとしてはソイプロテインなので味に慣れが必要です。また、10キロ入りの袋で宅配されるのでタッパなどに少しずつ移して利用しなければなりません。
とはいっても、僕は今のところタッパにも移さずデカイ袋のまま利用しています。このレビューでは水色の袋を取り出していますが、茶色の分厚い袋から出さないことをお勧めします。その方が粉が舞うのを防止できますね。
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540プロジェクトのサイトはデザインもカッコ良く印象的です。以下のバナーより540プロジェクトに参加できます。
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