終末の世界(人と比べない事がテーマの世界)を背景に身体を鍛えて拠点(ホームジム)を変えながら冒険する男の物語。終末前の記憶、筋トレと手に入れた物資(食事)の記録などを綴る。
腕を太くする方法はガチでこの2つが大事
皆さんトレーニングお疲れ様です!
去年後半からみっちり筋トレ肉体改造に励み、自分が改善すべき部位のポイントを掴めました。
その改善ポイントというのが「背中」と今回記事タイトルにもある通りの「腕」。
背中はダブルバイが弱すぎる為の改善、そして腕はシンプルに腕のパンプアップ時の自分が一番「今この身体が持てる限りの映え」を発揮してくれるからこその改善というよりも「強化」という表現が良きです。
さて、今回「腕を太くする方法」として去年度から検証を進めて「改めて」という形で大事な事2つをこの記事に収めておきます。
YouTubeにアップした動画は「腕トレメニューの組み方こんな感じ」といった筋トレ内容しかあげてなかったので、内容面の補足となります。
それではまず一つ目。
腕を太くするにはボリュームが大事

腕を太くするには「頻度」 or 「ボリューム」が大事だと改めてわかりました。
理想的には両方ですが、どちらか一つとるのであればボリュームだと感じています。
これは経験からですが、
上腕38cmであれば週2回前後のベンチプレスで限界重量8レップ〜10レップで重量追求していれば腕トレ頻度が少くても到達できる可能性は高いです。
上腕39cmとなると筋トレボリューム各部位全体的に25セット前後のルーティンでまわしていれば到達できる確率は高いです。(自然と腕にも負荷が高頻度でまわる)
また、普通に週5トレーニングで15セットまでの内容の場合、腕の日を設けているとしてもこの39cmラインになれる確率は高いです。
上腕40cmは頻度を意識した腕トレ内容で「腕の日」はつくらずとも高頻度でメイン種目後に腕トレ内容を混ぜていれば到達できる確率は高いです。これが去年の僕の状態でした。(パンプアップ時41.5cm)
そして次が課題。
上腕45cmへ向かう為には「腕の日」は必須だと感じています。なぜなら腕専用の日にしないと腕がより強く太くなろうとするダメージという名のボリュームを腕に与える事ができないから。
これらの経験結果からも「腕を太くする方法」は頻度とボリューム両方が大事で、様々な腕への関わり方を通ってきて高みを目指す程、絶対に「ボリューム」は外せないという結論に至りました。
次に2つ目。
腕を太くするには食事(クリーンなカロリー)が大事

ハイボリュームなトレーニングをする程、筋肉の損傷を治す為の材料が必要です。
基本的にはたんぱく質と炭水化物の両方を固形食から摂る事で太い腕作りに貢献できます。
僕の場合、40cm到達時の食事内容は鶏肉160g+白ごはん200gを3回、鶏肉意外からたんぱく質摂取1回の1日4食で到達できました。
特に筋トレがしっかりできているほど炭水化物量によって腕の太さがかなり変わります。
減量期に入ってしまったのでそこまで炭水化物量は無茶できませんが、引き続きこの食事内容のまま腕にボリュームを与えてどのような反応が返ってくるか色々探っていきます。
それでは今回はここまで。 本日も良き1日を!
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