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筋肉があれば不良から絡まれないのか?

今回は「筋肉があれば不良から絡まれないのか?」をお話ししていきたいと思います。さて、まずは不良から絡まれてしまう原因から考察していきましょう。それでは書いていきます。
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不良から絡まれる原因
不良から絡まれる原因は大抵「目立つ事をしているから」が一番の原因なのかと思います。
・目立つ場所にいる
・目立つ場所で仲間と集まっている
・目立つファッション、髪型などで目を合わせる
・変に目を合わせる
こうして見ると日常では必要のないことばかりで全て「縄張りに傷つけようとする行為」なのがわかります。人間も動物ということですね。
問題はこれらの行為が「雄としてかっこいい」と思っている男子勢にあります。
「絡まれる」ということ自体,余程運が悪い犯罪ではない限り,大抵がお互いに問題があるもの。お互いに問題がありつつも,たまたまこちら側が弱者であるだけなのです。だって「絡まれる」ということは「挑戦」をしかけているわけですから「勝てる、勝ってやる」と戦闘態勢において先手をとられているわけですからね。
特に女性と一緒にいる時程,強く魅せたくて強がる人が多いですが,くだらない縄張り意識なんて考えず安全性のみを考えるべきと言えます。
筋肉があれば不良から絡まれないのか?
人は「面倒くさがり」であるため「いかに楽に勝てるか?確実な勝利を掴めるか?」を望んでいます。楽に勝てば気持ち良いですしね。
ここで仮に筋肉がわかりやすく発達しているとすれば「手こずりそう、面倒くさい」という気持ちが先行して戦闘において先手をしかけられる可能性は限りなく低くなるのです。人はおおよそを見た目で判断しますから「筋肉が発達していることで不良から絡まれなくなる」事に関しては確率的に大きく跳ね上がるでしょう。
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しかし「わかりやすく発達している事」が前提とされるので自重トレーニングではなく,ウエイトトレーニングによりつけた筋肉でないと厳しいかもしれません。重量を扱わなければ筋肉はわかりやすく大きくなりませんからね。
「わかりやすく」のポイントとしては「衣服をきてても筋肉のラインがわかるくらい」までいかないと「絡まれないための護身」にはなりません。サイズがなく絞られただけの筋肉では「わかりにくい」もので「見た目」で判断されることを想定にするとやはりサイズ重視の方が護身となるでしょう。
筋肉があるのに絡まれるのはなぜ?
人は格闘術や力を手に入れると雄としての余計な自信を手にするため,戦闘態勢において常に強気になる傾向にあります。その結果「筋肉があるのに絡まれる」ではなく「筋肉があることで自分から絡みにいく原因をつくってしまっている」可能性がでてきます。
野郎たちにもプライドがあるので仕掛けられたら「戦(や)るしかない」なんて思うのかもしれません。
「筋肉があれば護身的に絡まれにくくなる」けど「筋肉があることで逆に好戦的になる人もいる」ということです。先程も言いましたが「絡まれる」「戦闘が始まりそうになる」には火種が必ずあるものです。筋肉をつけても戦うための”それ”にはつかってはいけませんね。
戦闘したいのであれば漢らしく月額出してリングに上がればいい話です。カネを払って最初からその気の野郎達と戦える。漢じゃないですか。
それでは今回はここまで。本日も良き1日を。