終末の世界(人と比べない事がテーマの世界)を背景に身体を鍛えて拠点(ホームジム)を変えながら冒険する男の物語。終末前の記憶、筋トレと手に入れた物資(食事)の記録などを綴る。
腕周り40cmを突破した方法!重要なのは体重と〇〇!
今回の記事は年は遡り2017年に一度腕周り40cmを突破した時のメモ書きである。この時から現在を言えば筋トレやらない期間があったものの2024年7月から本格復帰で現在ではパンプ時42cm到達。42cm到達方法もこの記事の実践内容と変わりはないので是非見ていってほしい!
固形食中心に食事構成を組む+増量向けの食事
まず腕周り38cmの領域を長年突破できていなかった筆者から言えば固形食をしっかり摂る事+食事内容を“増量向け”にしたのが間違いなく大きな鍵となっていた。38cmだった当初の食事内容は1日2食+プロテイン3杯。40cm突破した時の食事内容は1日4食+プロテイン1杯。
更に食事構成としては炭水化物量を多めに摂り、
腕の事ばかりを考えていた。
仕事中も、
トイレをしている時も、
スマホを触っている時も、
恋をする時のように歯痛のように腕が頭から離れなくなるまで腕の事を考えていた。
ハンターハンターで言えばクラピカの鎖を具現化する時のシーンのような感じだ。
少食の筆者だったが、細マッチョ配信所のKTMさんの手引き(1日の食事を真似した)により人生初の70Kg台に増量成功となった。シンプルに「しっかり食べ、しっかりトレーニング」は王道で強い事を身をもって体感した時期となった。
基本はパスタと牛丼の繰り返し。
トレーニングボリュームや頻度が負けるとすぐに太るレベルの増量だったのでトレーニングは基本ハイボリューム。これがマジで大事。
体重と○○その答えは頻度!「腕トレの”頻度”をあげる」
「腕を太くしたければ腕と関わること」
これが鉄則に近いくらいの意識を持たねばならない。
「体重を上げて腕周りを太くすること」は二番目くらいの気持ちだ。
とにもかくにも「腕を太くする」というテーマに腕に対しての質を毎日あげていく。
オフの時は腕の筋肉痛を感じ、腕の筋肉痛が治れば腕トレ。二頭筋と三頭筋と上腕の筋肉痛を絶やす事なく。
この記事を思い返し書きながらでも硬く思う「やはり腕トレは”頻度”だ」と。
腕周り40cmを突破した方法経験談
朝、殴る pic.twitter.com/Nni1fS1mbN
— SR@筋破壊屋(過去殴る) (@srkintore) 2017年3月16日
腕の筋肉の面積の多くを占める上腕三頭筋を大きくすることで腕が太くなりやすいのは洗濯をする際に洗剤と柔軟剤をいれるくらい当たり前な話なので上腕三頭筋はベターに狙っていく。特に上腕三頭筋は「重量を扱えやすい」ので増量期との相性もよくガンガン重たい重量でやり込める。
筆者の場合は肘関節が弱いので関節疲労の管理に気を遣いながら時としてハイレップでの追い込みも混ぜ込んだ。
上腕二頭筋に関しては短頭、長頭をしっかり分けて意識したトレーニング。インターバルは上腕二頭筋がポロリととれるくらい鏡の前でポージングもする。
メジャーで腕周り測るのもめちゃくちゃ大事なので腕トレ→測る(マジか、、と萎えることもある)腕トレ→測るこうしてしっかり実施する種目に対して部位がどういう反応をするのか?を意識した。
遊びだろうが仕事だろうが作業だろうが全て”継続”
カテゴリーを絞る程
成果が分かりやすいだけの話動いた瞬間から進化が止まらねェ真髄
しかし「何も行動しない事」が悪いことではない
凡人的、平穏な道筋、それが普通— SR@筋破壊屋(過去殴る) (@srkintore) 2017年3月27日
記事にすると短いが腕周り40cmを突破した方法の全てがこの記事にある。
読んで頂けてもわかると思うが、腕への意識レベルや腕への愛が40cm達成の理由となるわけだ。
さて、現在ではこの記事程食事構成を「増量」に傾けてはないが充分腕のバルクアップに成功できている。鍵となるのは1日4食と腕トレ頻度。これで42cm突破した経験は積んだので次はパンプ時に45cm目標に腕トレを積んでいきたい!
それではまた!
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