今回の記事は「筋トレが楽しすぎる理由」を経験から書いていく。筋トレしている方々は今一度頷きながら読んで頂きたい。また、この記事は筋トレの楽しさを理由を添えてお伝えしていくので「何もする事がない人」や「目標が特に無い人」には特におすすめできる。「筋トレ」という世界に入る為の切っ掛けになれば幸いだ。
そして今回紹介する楽しい理由は超絶基礎てきな事を言ってはいるが、経験則から大事な事まで掘り下げているので是非この機会に重要視してほしい。
筋トレが超絶に楽しすぎる理由その1「目標ができる」
多くの人が日常的に中々持てないもの。
それは「目標」と言える。
学校などで先生に聞かれた事もあると思う。
「目標や夢はありますか?」と。
筆者はその当時は何もなかったので質問に対しては「特に」としか応えることができなかったのを今でも覚えている。
経験上からも言える事だが、
目標が特に無ければ始めて損がないのがお手軽に始めることができる「筋トレ」である。
“筋トレ”と言えば「たかが筋トレ」とも一般的には思われがちだが、いざやってみると、世界に踏み込んでみると、学ぼうとしてみると、限りなく広く答えの出ない世界が見えるもので超絶楽しい。
まず、筋トレを始めるうえで「身体を変えていきたい」という目標は前提に、
トレーニング上で細かく計画や目標を組みやすい。
・重量は何Kgで練習するか?前回の回数は超える事ができるか?⇒今日の目標ができる
・1日を通して身体に与えた負荷に相応しい栄養を摂れているか?⇒今日1日の目標ができる
・今週は通して予定通り自分が考えたメニューができているか?⇒今週の目標ができる
・今月はどれくらい変化が起きたか?⇒1ヶ月の期間での目標ができる
・筋トレしている事で代謝があがるので思考もプラスに傾きやすい
こうして小刻みに組まれる目標を達成し、計画を管理していると自己啓発的にも成長する。
筋トレは「ただやってはい、おわり」というだけでも小さな達成感を得る事ができて、人によっては代謝があがる事でその日1日のパフォーマンスをもあげる事ができる。
しかし、上記のように計画する事で筋トレの楽しさは無限に広がっていく。
筋トレが超絶に楽しすぎる理由その2「身体が変わる」
筋トレを継続している大きな楽しみの一つとして「身体が変わる」というところにもある。
継続すればする程、深みが増していき「自分の中で自分史上1番の身体」を無期限で目指せるのだ。
習慣が変わると身体が変わる。身体が変わると人生が変わる。
それが「分かる」から筋トレは超絶におすすめだし、楽しい。
「パンプアップしてる自分は3ヶ月後の自分」素敵な言葉だ。よう、未来の俺。 pic.twitter.com/GCH4RF9D2O
— SR@筋破壊屋(おはようアドレナリン) (@srkintore) 2014年8月12日
筋トレが超絶に楽しすぎる理由その3「自信がつく」
筋トレが楽しいからおすすめできる理由は「筋トレしていると自信に繋がるから」というところにもある。
従って「自分に自信が持てない」という人には余計に筋トレが超絶おすすめできる。
上記の「筋トレが楽しすぎる理由その1やその2」で得た経験は確実に「自信」に繋がる。
自信がついた状態をつくる事ができればメンタルが健康となる。
そして、この「メンタル健康状態」が1日に大きく良く影響するという事はシンプルなのに中々気付けないものだ。自信をつけてメンタルを健康にしておけば、自分の未来づくりのパフォーマンスは知らず知らずにあがっている。
・メンタルが健康⇒言動がポジティブに変わりやすい⇒ベストな未来になる
・メンタルが健康⇒思考がポジティブに変わりやすい⇒ベストな未来になる
・メンタルが健康⇒行動がポジティブに変わりやすい⇒ベストな未来になる
筋トレが超絶に楽しすぎる理由その4「行動力があがる」
筋トレを継続して自信を積んでいくと「行動力」も一緒についてくる。これは「目標達成の為に動かなければいけないプロセス」を筋トレから学んでいるが為に起きる相乗効果だ。
筆者が筋トレから得た様々な基礎的な行動の中でも1番身につける事ができてよかったと思えるのは「わからなければ自分で調べる⇒行動してみる」という当たり前の事だ。行動力はこれだけでいいと言ってもいいくらいに重要な事。
これに関しては当たり前の話だが、意外に当たり前でもなく、実は多くの人が「調べる事をしない」か、ある一定の興味まで持つと面倒臭くなって調べなくなる傾向にある。結果的に「調べる⇒行動ではなく満足する」で終わる。
筆者はこの「調べる⇒行動する」スキルのお陰で筋肉への効かせ方を学んだり、このサイトの作り方であったり、動画編集の仕方であったり、様々な過程を独学で成功させた。また、経験を積んでいると交流などする機会もあるので情報を照らし合わせたりして自身が持つ答えを改善していく過程も超絶楽しいものだ。
ただ、不思議なものでやはり筋トレをしていない時期は自信がない為か、代謝が落ちて思考も冴えないせいか、筆者の場合「調べ癖」が疎かになりやすい。筋トレは偉大である。
筋トレが超絶に楽しすぎる理由その5「評価される」
筋トレを継続していると身体が変わり、初めは身内から評価される。更なる継続により慣れているはずの身内に評価されるようになった頃、知らない人から評価されはじめる。
あまり人前に出なかった筆者も自信がついてメンタルが健康になる事で積極的に人のいる場所にも赴くようになり、自然と鍛えている自分を評価して貰える事も多くなった。
そうして評価されると筋トレに対してのやり甲斐や生き甲斐にも繋がるので行動力に絶え間なく鮮度が加わる。めちゃくちゃ良い行動循環をつくれるわけだ。
筋トレやっていて重量記録や回数記録がでた時はしっぽりとSNSに報告して喜ぶしかないが、こうしてリアルで評価される瞬間が「筋トレってやっぱ超絶楽しいな〜」と思える瞬間でもある。
また、筋トレアカウントをつくりSNSをする場合はInstagramがおすすめだ。(Twitterは経験上難易度が高い)
筋トレが超絶に楽しすぎる理由その6「繋がりができる」
これに関しては「筋トレしている者同士の交流」というだけではない。
筋トレを継続していると、生きていくうえで鍛えていないよりも明らかに繋がりができやすい。
まず、第一に鍛えていると覚えられやすい。調子が良ければこんな筆者でもいきなり「身体すごいですね」と言って他人と仲良くなる事もある。
このサイトに来てくれている方には何度か話した事はあるが、鍛えているお陰で私服自分だけ他スーツという状況下自分だけが面接に受かったという経験もある。
経験則から言えば筋トレしているお陰での「繋がりができる」うえに「繋がりの質」も超絶に良くなっている。実際経験した会話が鍛えていない事で「無かった事」を考えると、今よりも遥かに地味な人生となっていたとお思う。
なのでこうして振り返り色んな人と繋がれている感謝を考えると「筋トレってやっぱめちゃくちゃすごい!」と思えるわけだ。
また、最終的に人が満足いく人生をおくるには「繋がり」だと筆者は思う。
なので筆者の人生的な目標は「自慢できる連れでありたい」としている。
だからこそ、目標設定、夢の設定はめちゃくちゃ大事である。
筋トレがそれを教えてくれた。
筋トレが超絶に楽しすぎる理由その7「影響力となる」
この「影響力となる事」は筋トレである程度成果を出すと誰にでも宿るオーラみたいなものだ。ジムで鍛えていると触発を与える事もできるし、身の周りの人達が自分の影響で筋トレに興味を持つ事もある。鍛えている事で起きる影響は数多い。
人々に影響を与えた時「筋トレの楽しさ」は改めて自分に返ってくる。
「やっぱ筋トレ最高だな!」と。
そしてこれはまた別の話にはなるが、モチベーションを維持する為に聞いてほしい。
「影響力」と言えば今の時代 SNSでインフルエンサーとなるのを想像する事だろう。
「影響力となる力」は誰にだって眠っていると筆者は思うが、これに関しては人それぞれで咲くタイミングは大きく異なる。この「インフルエンサーとしての影響力」を話せば、筋トレをしていなくても発信は自由で、行動力次第ではどのような形でも「影響力」となって多くの人に貢献できるだろう。
例えば、Twitterで言えば筋トレなんてせずとも、
自分が思う使命感を持って呟く継続をする事、
自分が好きで面白い内容や、為になる呟く継続をする事、
「これらの発信する行動が好きな人」がインフルエンサー力を持つわけだ。
ただ単にインフルエンサーになりたい!でインフルエンサーにはなれない。
この能力に筋トレの成果を載せるか載せないかの問題なので、
筋トレを継続する事でSNSでインフルエンサーになれるものではない。従って、「影響力の意味合い」が異なる事でほぼほぼこの記事とは別件の内容になるのだ。
それでも、もしもインフルエンサーになりたい場合、筋トレの行動の積み重ねの道中、自信を持つ事、行動力があがる事で”自分に必要とされるなら、どこかのタイミングで”自然とついてくるだろう。
“まずはできる行動から確実に”だ。
筋トレが楽しすぎる理由7ついかがだっただろうか。ただ単に「やってみて!筋トレおもしろいよ!」という事でなく、その奥にあるものはありとあらゆる可能性を感じさせてくれる。
筋トレは続ければ続ける程「やっててよかった」と何度も言える素晴らしい「成功習慣」の一つである。
それでは今回はここまで。
本日も良き1日を。
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