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変わりない時間に目覚め,変わりない時間に仕事に行き,変わりない時間にトレーニングする。そう,いつものようにトレーニングをする。全てが変わらない日常なのにも関わらず,目に見えないところでは確実に変化が起きている。例えば,自分が成長してゆくと共に,愛用している道具というのは廃っていく。それも,種目との相性が悪ければ尚更だ。

この日のトレーニングはデッドリフトだった。ウォームアップを終えると,パワーグリップのベロをバーベルバーに固定してググっと巻きつける。念入りに巻きつける。「今日も回数を更新する!」そんな勢いでトレーニングを開始した。

そして1回…,2回…,3回と回数を重ねていくにつれ,ミシミシとうなるパワーグリップのマジックテープ。「ん?まさか!?」と思いきや,” それ “は起きたのだった———。

高重量トレーニングでパワーグリップは危険!?

僕がパワーグリップを新しく買い替えたのは2013年の10月頃です。そして2014年の3月半ば,デッドリフトをしているとパワーグリップのマジックテープがトレーニング中に剥がれるという事態が発生しました。この物自体は気に入っていたのですが,どうやらパワーグリップのパフォーマンス上,デッドリフトやシュラッグといった高重量を扱う場合でのトレーニングとは相性が悪そうです。※高重量とは言っても,120Kg~150Kgを頻度にトレーニングする場合での一例。

これを期に,現在使用中のパワーグリップはチンニング種目やダンベル種目限定に使用し,デッドリフトやシュラッグなどの高重量トレーニングではリストストラップの使用にシフトすることにしました。しっかりマジックテープを固定すればまだまだ使えそうですが,トレーニング中に剥がれてしまうとモチベーションが下がってしまうので,確実に補助してくれるアイテムを使用します。

※追記⇒ 手首のサポーターをすることで,マジックテープの剥がれやすさが増します。パワーグリップを装着する時は,手首を裸の状態にして装着しましょう。

★POINT
練習重量によってはパワーグリップのマジックテープが傷むのが速い。※勿論,” 物 “によります。

パワーグリップとリストストラップの使い分け方

パワーグリップの旨みは「素早くトレーニング動作に入れる」ということにあります。リストストラップは巻きつけるのに若干手間が掛かる代わりにしっかり固定されますし,余程ではない限りはトレーニング中にとれてしまう可能性はかなり低いです。

パワーグリップ⇒ パワーグリップに向いているのは,100Kg以下のトレーニング全般にあたると考えます。100Kg以下のトレーニングでは効率を選ぶ場合が多いので,バーベルバー,もしくはダンベルシャフトに直ぐに装着できるパワーグリップが向いています。特に自重の懸垂(チンニング)には,その効力を十分に発揮してくれます。

リストストラップ⇒ 100Kg以上のトレーニングになるとリストストラップの方が確実です。100Kg以上のトレーニングではインターバルもそれなりに空いてくると思うので,効率を選ぶよりもトレーニングパフォーマンス重視でリストストラップを選んだ方が良いでしょう。また,ここでは念を押して100Kg~の推奨にしています。

今回使用していたパワーグリップ

今回,トレーニング中にマジックテープが剥がれたパワーグリップは,POWER ARMOR パワーグリップというものです。僕がよく使用する練習重量はデッドリフト/シュラッグ150Kg~100Kg間です。この重量でのトレーニングでパワーグリップを繰り返していると,早い段階でマジックテープが弱ってくる可能性があるという一例を今回報告しておきます。このパワーグリップは,引き続き100Kg以下の練習に愛用したいと考えています。

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今回購入したリストストラップ

リストストラップは皮製の若干伸びてくれるものが良いみたいです。なので,皮製のSchiek(シーク) レザーリフティングストラップを選んでみました。

このストラップについての記事を書きました⇒( 高重量トレはパワーグリップではなくリストストラップ! )



ken22冒険日誌(まとめ)

今回使用していたパワーグリップは買い替え当時,重量のパフォーマンスが著しく上がったため,「おお!これは!」と思っていたので,その分少し残念な気持ち。いつかはリストストラップにシフトせねばと思っていた所,以外にも速くそのタイミングがやってきた。何事も切っ掛けが必要だし,今回の出来事を期にリストストラップ自体に慣れていきたいと思う。

writer-SR

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2014-12-03a11
著者: SR
体重: 57.2Kg(2014-9/10現在)


当サイトでは日々トレーニングで得た気づき,情報/知識のアウトプットを中心に綴っています。,

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