終末の世界(人と比べない事がテーマの世界)を背景に身体を鍛えて拠点(ホームジム)を変えながら冒険する男の物語。終末前の記憶、筋トレと手に入れた物資(食事)の記録などを綴る。
セブンイレブンのサラダチキンの食べ方【2014年に大ヒットした懐かしい記事】
2024年現在ではどこにでもわんさかあるサラダチキン。
そんなサラダチキンだが、2014年頃はフィットネスブームの前兆を匂わせるようにサラダチキンが品薄状態になるほど超絶ブームとなっていた。今となっては懐かしい話。
そして、この記事は2014年にトレーニーにとって嬉しいアイテム「サラダチキン」がセブンイレブンで再販された時に書いた超絶にヒットした記事である。サラダチキンに「再販」という文字、今では中々見ることできないだろう。
ことの始まりはこの時期にブログの訪問者さんから「例のアレ、再販されるよ!」と教えて貰った事から始まった。
ただのパック詰めされた鶏胸肉なのに胸を高鳴らせて近所のコンビニで、まだかまだか?と目をつけていたわけだが、この頃筆者の家の近くのセブンイレブンには残念ながら入荷していなかったので仕方なく諦めざるをえなかった。
参考サイト
売り切れ続出のセブンイレブン「サラダチキン」を効率的に買い集める方法〜9分で11個の世界記録
このままではとても「セブンブンイレブンいい気分」になれるわけがねぇ!
トレーニーも気になるサラダチキンの成分表
それでは、さっそくこの頃の気になるサラダチキンの成分表を見てみよう。
成分表を見ても分かる通り、低脂質に低炭水化物、高タンパク質なのでダイエットを初めとした体づくりに利用しやすく強い味方になってくれる。何よりの強みは「手間をかけてつくらなくてもコンビニですぐで買える」というところに限る。
こりゃ、ブームになって売り切れちらかすわけだ。
その他の成分表をも見てみると味付けも施されていた。
「このサラダチキンは果たして何もつけないで美味しいのか?」
2024年現在超絶当たり前な程「わかりきった味」として馴染んでいるが、
2014年中々それを手にいれる事ができなかったサラダチキーナー達はそういう疑問を抱くわけなのだ。
いや〜〜懐かしい。
それではさそっそく開封している様子を見てみよう。
セブンイレブンのサラダチキンの特徴
以下の感想は2014年にサラダチキンを手に入れて書いた、ありのままの感情の文章である。
セブンイレブンのサラダチキンは「サラダチキン」だからと言って、サラダ付きの鶏胸肉でも鶏胸肉の中にサラダが入っているわけでもない。
蒸されて味付けされた鶏胸肉が1パック入っているだけのものである。
ひとまず、開封して温めずにそのままパクっと一口食べてみることに。
うおー!!シンプルだけど旨みのある味付け!これならハンバーガーのような感覚でその場で食べれそう。身もパサパサではなく水みずしくて旨みのある「もう一口!」とクセになる味付けだ!
せっかくなので、セブンイレブンのカットレタスも使用してマジサラダチキンにしてやって一緒に食べてみた。
サラダチキンの食べ方を変えてみる
サラダチキンには十分に味付けされていることは分かったので、ドレッシングなしでサラダチキンについている味を柱に食べてみることにした。
ウマい!!
水分を含んだシャキシャキレタスはそのまま食べても美味しいが、サラダチキンというベースが加わることによってレタスの歯ごたえとチキンの旨みが上手く噛みあっている!
トッピングとしても優秀なサラダチキン。
このままでも十分に美味しいが…
” あること “を思いついてしまった。
「 試してみたい…! 」
そんな探究心が芽生え…。
ドン!
目玉焼きを2つ乗せるだけ。
これは間違いない。(確信)
サラチキ神にとりつかれるようにお箸を再び持ち、一口食べるとやはりウマイ!!
パクパクと焼肉食べ放題のごとく食べてご馳走様!
まあ、ここまで手間かけたら自炊の領域に踏み込んだ方が良い話ではあった。
これからの時代、このサラダチキンがどれほどのトレーニーを支えるのか楽しみである。
それでは今回はここまで。本日も良き1日を。
コメント