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【速攻摂取】鶏胸肉ミキサージュースの作り方【筋肉料理】

今回トライしたのはマッスル北村さん発祥と言われている筋肉料理「鶏のミキサージュース」です。マッスル北村さんは「鶏の冷凍ささみ」でやっていましたが,今回僕がチャレンジしたのは世の中のトレーニーの利用率が高い「鶏胸肉」で実施しました。
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なぜ鶏胸をわざわざミキサーにするのか?
答えは簡単「圧倒的に胃に入れるのが楽だから」です。笑
僕の場合,もともと”食べる”ということ自体が苦手だったのが原因でこのやり方に憧れを抱いていたんです。2年程前に一度トライしたのですが,その時は飲むことすらもできませんでした。しかし、今回はその失敗を活かして最悪「まだ我慢して飲める味」に仕上げることができたのですね。
「圧倒的に胃に入れるのが楽だから」の他にも鶏胸ジュースは具材がミキサーされている分,消化もよくて食事のカサ増しにも大きく貢献できるので覚えておくだけでも身体作りに大きく有利になると考えることができます。
とは言っても,この記事の鶏胸ジュースとしての企画は「美味しく頂ける味」を目指していますのでご安心を。
それではまずは鶏胸肉だけを使った場合のミキサー法から書いていきます。
鶏胸ジュースの作り方
動画にもあるように,鶏胸肉を予熱でボイルするやり方でやると「いざ、食べたくなった時」でも美味しく頂けますし,ボイルの世話/火の管理をすることなく次の作業に移れるので超楽です。段取りとしてまとめますと…
●美味しい鶏胸ボイルの作り方
*お湯を沸かす
*鶏胸肉の皮をはずして沸騰済みのお湯に入れる
*完全に沸騰するのを待つ
*沸騰を合図に鍋にフタをして火を止める
*45分くらい待つ
もっと丁寧につくるバージョンの関連記事→(美味しい鶏胸肉のボイルの作り方)
そうしてボイルの鶏胸肉ができますと,ミキサーに水を入れて鶏胸肉を細かくしてつっこみます。
こんな感じです。水の量は鶏胸ボイルがはみ出すくらいの比率。
動画の説明でもあるようにノーマル鶏胸ミキサーを少しでも美味しくするコツとして,ここでのポイントが「氷を入れること」。
そして完成です。これだけでタンパク質がナチュラルに30g以上(胸肉の量による)摂取できるのですから最高です。
完成するとあとはゴクゴクと飲むだけですが,ソイプロテインやプレーン味のプロテインが無理な方は余計キツイかもしれません。
ここまでの具材をまとめますと…。
*鶏胸肉ボイル適量
*水適量
*氷適量
*ミキサーマシン
動画と画像参照で宜しくお願いします。
ここで、ノーマル鶏胸ミキサーと合わせると美味しかったものを紹介しておきます。
*すき家の牛丼
*マクドナルドのハンバーガー←おすすめ
やはりもとが”食べ物”なだけあって食べ物と交互に食べ飲みすると凄く美味しかったです。笑
さて,ここまでは食べ合わせを考えたり我慢して飲まないといけない「ノーマル鶏胸ジュース」でしたが,当サイトついに管理人が普通に飲めた鶏胸ジュースを紹介します!
というのが…。
普通に飲める鶏胸ジュースの作り方
これについては「あるもの」を入れるだけでとてもエグみが抑えられて普通に飲めるようになります。
というのが…!これ。
オートミールです!
動画上でも書いてますがミキサーにかけるものは次の食材。
・鶏胸肉(皮なし)130g前後
・オートミール70g
・氷少々、水適量
・感謝
これをミキサーすることでおおよそタンパク質40g前後摂取できるうえに、ノーマル鶏胸ミキサーよりも格段に飲みやすくなります。是非チェックしてみてください!
鶏胸ジュース番外編
こんなのと混ぜたりもしましたよ。笑
このやり方はゼリー状+氷が入るのでお腹がかなり冷えますのでご注意を…。
それでは今回まここまでです。