終末の世界(人と比べない事がテーマの世界)を背景に身体を鍛えて拠点(ホームジム)を変えながら冒険する男の物語。終末前の記憶、筋トレと手に入れた物資(食事)の記録などを綴る。
久々に超絶グダグダな筋トレ…
皆さん筋トレお疲れ様です!SRです!
筋トレで「記録を出したい」という一心で過ごしていると故障箇所や「故障しそうな部位」などが浮き彫りになってきたりします。最近で言うところ、ベンチプレスの握りを立てる要素を少し調整して握ったらどういうリアクションが返ってくるんだろう?とやってみると左肩痛み手前の違和感が再発してしまったので最近はベンチプレス触りつつも治しつつな触り方で100Kg10レップに挑戦するような事はしていません。
昔から「なぜに自分の肩は少し試行錯誤しただけで崩れる程こうももろいんだろう…」とベンチプレス自体が快適にならない度に少しブルーになっていたのですが、そんなある日(昨日)「今日は脚トレか〜本当はベンチプレスおもいっきりしたいけど調子良い脚トレに癒してもらうか〜!」など思いつつもスクワットの準備を始めました。
初めて…
今回の脚トレでは前回のスクワット100Kg合計48レップを超えるために「そうだ!久々にSBDパワーベルト使ってみよう!」という事で前まで太ってつけれなかったSサイズのSBDパワーベルトを使ったんですよ。
100Kgメインセット、1レップ、2レップとしゃがみ進めていき、「お?まあまあ、いいんじゃないの?」なんて思っていると7レップ目でまさかのバランス崩してボトムで初潰れ…。
そして独り言で一言「まじか…w」
当然セーフティーバーがあるので全然潰れていいんですが、そんなに攻めたレップじゃないのに初めて潰れたものでめちゃくちゃショック受けたんですよ。笑
普段潰れない領域で潰れるとこんな気持ちなるのかって思いました。
まず第一に心配したのが、ボトムで潰れた際にバランス崩していたので腰を痛めていないかどうか?確かめます。
「うん、痛くない、どこも痛めてない?(腰を曲げたり身体を動かす)今はアドレナリンが出てて後から痛くなるタイプでは…」など考えながら15分くらい休憩していると身体も冷めてきます。
身体が冷めてくると当然気持ちも冷めてくるんですが痛みはない。
休憩している間は納得いかない原因について考えていました。「SBDパワーベルトが悪いのではなく、たぶんパワーベルトに対しての慣れとか若干感覚が変わるからか?」
変わった感覚で言えば筋力の限界値を引き出す為の出力がパワーベルトで鈍くなっていた事を覚えています。
11レップ目標でしたが、いつもねばれるところねばれず、限界値が引き出せずストンっと落ちたので一気にパワーベルトに対し難しい印象を持っちゃいました。とは言え”慣れ”ですね。記録出す為に慣れない武器手に取っちゃいけません…。
そうしてセーフティーバーに乗っかったままの100Kgバーベルのプレート外しながら「今日はトレーニングやめようかな」なんて頭によぎりつつも重りを収納し、再びスクワット60Kgセッティング。
「もしかしたらスクワットしたら痛みが出るタイプかも」と60Kgでウォームアップ。「よし、大丈夫」。
そしていつものゴールドジムベルトをつけて「これは実家のような安心感だわ〜」なんて感じながら90Kgまで異常なくアップを進めていきます。SBDベルトでのトレもどこかのタイミングでまた練習するとして、やっぱこれこれ!です。
ここまで問題なくしゃがめて、まあ痛くない。
いよいよメインセットの100Kgを探り探りではじめます。
4レップ、2レップ、3レップ、4レップ。
潰れの神経疲労を考慮してスクワットはここまでで、脚トレ続きをカーフレイズしてレッグEX。
「レップはいつもより全然少なくて、まあ脚には効いてるけど」と考えながら、なんだか気分のモヤつきがとれない。
「ブルガリアンスクワットに癒してもらうか…」と28Kg2セットと20Kg2セット。
脚トレ終わった後はいつも満足感を得たままパソコンに向かうのにベンチプレスもスクワットもグダグダで昨日はめちゃくちゃブルーでしたが、筋トレ終わってパソコン前につき動画管理画面を開きます。するとホームにはアップした動画の最新コメント。(勿論過去支えて頂いたコメントも)
どれだけブルーになってもこれを見るといつも支えられます!本当ありがとうみんな。
おかげ様で今身体は過去最高になれつつあって、だからこそ、筋量落としたくないと最近焦ってるのかもしれない。支えられもう少し落ち着こうと思えます。
さて、今回の事は動画にするつもりはなくブログ限定のネガティブにしておきますね。笑
更に記録を伸ばしたくてベンチプレスの手首をいじってみたり、慣れないパワーベルトで記録狙ってみたり、試すのは良いけどメインセットで試したらダメ、絶対!
それでは今回はここまで。
本日も良き1日を!
コメント