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僕は膝関節が弱い傾向にある。そのため,比較的バーベルスクワットの重量はBIG3トレーニングの中でも控え目だ。当初は,足だけが弱いことに焦ってしまい100Kg超えた重量でバーベルスクワット(正確には105Kg)を行っていた。ひとまずは100Kgを超えていれば” 強い “と自分を飾っていた。

勿論,自分にとって重い重量を扱うことも重要だが,根本を理解していくことで余裕が生まれ,応用を効かせる考え方にシフトできる。

筋肉をつけるのか?重りを挙げたいのか?

その根本というのは,筋肉をつけることが目的なのか?重い重量を挙げるパワーリフティング競技が目的なのか?ということ。勿論,重量重視でトレーニングが順調な方はそのままで良い。順調なのだから,その方針を変える必要はないんです。そういう方程,100Kg以上の重量の扱いはうまいでしょうし,重量に追われるのではなく重量を追うことが出来ているのでしょう。

ただ,少なくとも僕のような身体までなら焦って重量を追う必要はないし,重量に迷っているのなら是非とも自分の方針を明確化して欲しい。筋肉をつけることが目的なのか?重い重量を挙げることが目的なのか?を。つまり,自分の弱点を認めるということも大事ということなんです。

★POINT
重量を追及するのと,筋肉をつけることを追及するのとでは,筋肉の付き方も変わってくる。競技にも似た鍛え方は怪我のリスクも高まるということ。需要のある鍛え方が継続できる道筋。

自分の弱さを認める

弱点部位である程,焦ってはなりません。特に僕なんて足が弱いのですから,慎重に大切に鍛えてあげるべきと言えます。自分の中での強い部位に関しては重量でいじめるのも良いでしょう。しかし,弱い部位に対して重量でいじめ抜く理由がありません

だからこそ,僕は足は大事に大事に鍛えています。愛しています。無論「足が弱いから諦める」なんて論外です。フォームを調整するために安定できる重量で練習するスクワットからでも十分にやる価値があるんです。

★POINT
コンプレックスは自ら認めることで解消され,コンプレックスではなくなる。それは筋肉以外でも同じと言える。

バーベルスクワットのベストな重量

バーベルスクワットのベストな重量は人それぞれ違ってくる。何の種目でもそうと言えるが,重りに潰されず(重り負けせず),コントロールできる重さが自分にとっての” ベスト “と言える。重りをコントロール出来たうえでの重い重量への挑戦と,重りのコントロールすらできていない状態での重い重量への挑戦は全然違ってくる。

例えば,「目標回数をクリアすること」において,3~4REPS(回数)前後で次へ次へと重量を増やしていくと,いつのまにか重りのコントロールすらも忘れて重量にとりつかれたようにトレーニングしてしまう。まずは自分にとって重量をコントロールできる範囲で軽い重量で練習するといい。慣れてくることでコントロールできる重量が分かってくる。ボディビルディング 2014年 04月号によると,次のようにある。

しかし例えばスクワットを200Kgで3回行ったとしても筋肉のパンプアップは得られず,関節をトレーニングしたにすぎません。1セット20回繰り返すことができるウェイトでトレーニングするのでは軽すぎます。良いパンプアップを得るためには上体は1セット8~12レップス,脚は15レップス以上で行うことを勧めています。

P31: トレーニングは良いパンプアップが得られるかが重要?

「3レップス限界程の重い重量で行うこと」というのは停滞期を防ぐために時々行う分にはいいが,それをメインにトレーニングすると筋肉ではなく,関節のトレーニングになってしまう可能性が大きい。

★POINT
自分が” 安定したフォームを維持できる重量 “を見つけること。

今回のテーマに沿った物語xバーベルスクワット動画


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-動画まとめ-

  • バーベルスクワット)ワイド/ハーフ)で追い込み
  • 限界時にクォータースクワットでの追い込み
  • 主に大殿筋,大腿四頭筋を狙ったトレーニング

★POINT⇒スクワットは短時間で足を中心に全身を追い込める種目。



ken22冒険日誌(まとめ)

重りを使ったトレーニング全般的に言えることだが,自分がコントロールできる重量選びが重要。スポーツジムにいる身体がすごい人が重量を我武者羅に挙げて成果を出しているのは,必死な形相の中でもしっかりと重量と重りの軸,バランス,はたまたチーティングをコントロールできているからだ。言わば,マネできない個性が混じっている場合が多い。

まずは,重りとの会話を楽しむことから始めなければならない。また,今回の記事は僕自身にも言い聞かせている文面が多い。

writer-SR

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2014-12-03a11
著者: SR
体重: 57.2Kg(2014-9/10現在)


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