今回は「頑張って筋トレしているのにモテない理由」について、調査した結果からの考察を書いていきたい。
頑張って筋トレしているのにモテない!と悩んでいる人の多くは、
筋肉が好きな女性や、
自分の影響で筋肉を”長所”として興味を持って貰える女性から、
モテる可能性があるにも関わらず自分からその可能性を低くしている確率が高いと言える。
そして、今回の記事でまとめるモテない4つの理由さえ気をつけていれば「筋肉がある人がタイプではないという女性」からも、モテる確率はあがるだろう。
理由その1「自分から筋肉を見せつけている」
「自分から筋肉を見せつけにいってる事」
これに関しては「モテるモテない」的に言えば完全に「勝つ確率が低めの博打行為」と言えるだろう。
勿論「見せつける事」自体悪いことではなくアクティブで素晴らしい事ではある。
状況やその場の女性と趣味が噛み合いさえすれば「モテる事」に繋がり得るアピールとも言えるが、
一般的な目線から客観視してみる事が重要だ。
そう考えた時「自分から筋肉を見せつけるアピール行為」は女性からも男性からも本質からモテる為の成功法ではないものだろう。
ここで筋トレしている事や成果を最大限に発揮する為には、
「筋肉をあえてアピールしない事」が重要となる。
身につけている価値あるブランドは見せつけるのではなく、見えるべきところで自然に見えるからこそ良いのだ。
更に「筋肉を見せつける事をしない選択」をする事で、しかるべきタイミングで「筋肉がある事」が明確になりそれが「筋肉がすごい+ギャップ」として変換されて成功法のアピールとして化けるわけだ。
これについては「筋肉が好きな人、ギャップがあったからこそ興味を惹かれた人、筋肉に興味が出た人」にモテる確率があがる。また、「筋肉が好きではない人」からも筋肉のアピールから入っていないが為に第一印象をクリーンに保ちやすいのだ。
「褒めて貰いたい事」を「確実に褒めてくるであろう人」に魅せるのは、
自己中心的な”ただの癒やし”だ。
もっと生粋(ピュア)に褒められるためには戦場へ行き、戦う必要があるのだ。 pic.twitter.com/wT9PVq2q52
— SR@筋破壊屋(おはようアドレナリン) (@srkintore) 2017年5月30日
理由その2「そもそも人と接する場所にいない」
そもそも「人がいる場所」にも行かず家でずっとこもっていると「モテるモテない」以前の問題である。自らバーベルシャフトを握りに出向くように人とのご縁を繋ぐ時もまた同じように”行動”しなければならない。
人の場に行きモテる確率をあげたいのであれば上記理由その1にある内容を参考にすると良い。おすすめ実践法だ。
理由その3「ファッション(服や靴など)でモテなくしている」
服と靴、持ち歩くバッグや香り/又は匂い消しなどの手入れ含む「自分への気遣い」は重要である。
これらファッションをキメなければ「鍛えた筋肉」も「調理されていない海でしか輝けない筋肉」になることだろう。
特に筆者の経験上では女性はタンクトップの男性があまり好ましくない場合が多い。タンクトップを中心としたファッションの人は意識を変えてみよう。
少なくとも第一印象をあげるには我が筋肉のアピールができるだけ少ないファッションでありながら、服や靴に気をつかえると良いだろう。それは理由その1で話してきた内容に関連する事だからだ。
ここで余談ではあるが、筆者の場合は服はサーフ系のブランドが選びやすくモテやすかった。
鍛えていれば鍛えている程、服、靴や身だしなみに気遣っていこう!
理由その4「なんだか怖い人を演じることがカッコイイと思っている」
これは体験談から言える事だが、鍛えている友人がある日女性の前で威張り、厳つさを演じていた。これについては鍛えていても鍛えていなくても、不器用な男は「怖い人を演出することでモテる」と勘違いしがちである。
確かに経験上からでは一理あるが理由1と同じく博打のようなアピール法である。
せっかく筋トレをして達成感や成果から”自信”を得ているのに「威張る事や厳つさを求める事」にその自信や成果を使っては勿体無いと言える。
それらの自信や成果は、優しさや気遣いを意識して行動できるような「心の余裕」に使ってく方が幅広くモテる確率があがることだろう。
本来、努力して得た成果というのは「自ら語らずとも知られるべきタイミング」を迎えることで自分の努力は何倍にもなって評価されるものだ。「筋トレしているのにモテない!」のであれば、尚更それを意識しなければならない。モテない理由のほとんどのことが、そこに詰まっている。
それでは今回はここまで。
本日も良き1日を。
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