サプリメントは自分にとって不足している栄養素をお手軽に補えるのがメリットですが“弱い部分を補ってくれる”と言う意味でもよくあてはまると思います。そんな今回関節を強くするための栄養素グルコサミンとコンドロイチンが配合されているサプリメント“バルクスポーツ/ジョイントプラス”を購入したので紹介致します。
尚、甲殻類のアレルギーの方は注意が必要です。
バルクスポーツ/ジョイントプラス開封
バルクスポーツのジョイントプラスは毎日続けられるコスパを誇り持ち運びが便利なサイズ。大きさにすると無糖缶コーヒーと同じサイズくらい。
フタも引いて回すだけのもので開けやすく管理しやすいつくりになっています。
粒の大きさも非常に小さく、利用しやすい。1日分の使用量は10粒(タブレット)なので5粒ずつ2回に分割しても良さそうです。筆者の場合10粒一気に問題なく飲めました。
バルクスポーツ/ジョイントプラスの成分
次にジョイントプラスに含まれる成分です。
1ケース300粒入っているので普通に使用すれば1ヶ月分と親切設計。
そしてジョイントプラスの主力となる栄養素グルコサミンとコンドロイチン。
●グルコサミン
グルコサミンは貝殻や動物の骨に含まれる栄養素。一般的にジョイント系サプリメントでは蟹、海老類などの甲殻類からできているものが多いため甲殻類のアレルギー持ちの方は”グルコサミン”が配合されているものは避けた方が良いでしょう。(甲殻類アレルギーでも問題なく使用できるサプリメントもあるようです)ちなみに、,筆者は物が悪いエビやカニを食べると舌が痒くなる人です。完全なアレルギーとはまた異なりますが、この場合ジョイントプラスでは問題なく利用できています。(※個人差はある前提でご参考までに)
●コンドロイチン
コンドロインチンは軟骨が擦り減らないよう保護するための栄養素です。普通の食事では摂取が難しいため、サプリメントが主流となっています。コンドロイチンは主に鶏の皮、牛、豚、鶏の軟骨などに含まれています。また、Wikipediaによると次のような指摘が報告されているようです。
クマリン血液凝固阻止剤を利用している患者にとってはグルコサミン含有サプリメントは健康リスクが指摘されている。
患者さんは医師とのご相談が必要ですね。
これらコンドロイチンを初めにグルコサミンは関節への効果が期待される栄養素ですが「効果がでなかった」という研究結果も存在するようです。反対に「効果があった」という研究結果も存在し、サプリメントのレビューの多くは「効果があった」というものが比較的多いです。
筆者の場合、ジョイント系サプリの多くのレビューを読んで購入を判断したのもありますが、弱点部位である肘関節、膝関節を補ってくれる可能性があるのならという気持ちで今回ジョイントサプリの購入に至りました。気になったものは自ら使用して体感してみて決めたいです。
バルクスポーツ/ジョイントプラスを使ってみて
僕の場合膝関節が痛みやすい傾向にあるのもそうなのですが、肘もとにかく弱くて腕相撲なんてすれば儚く散りゆきます。関節系が弱いと重量更新の壁にも当たりやすいものです。筋肉がついていっても関節がついていかないのは悔しい話。そんな時、何かできる限りの対策を!ということでバルクスポーツのジョイントプラスに行き着きました。
特に今回は肘関節を故障してしまい、順調な腕系トレーニングを1週間超休めてしまう悔しさが大きかった。
そこでとった対策はトレーニング強度を落とすのは勿論のこと、表面的なケアはフェイタスローションを利用して、栄養面では普段の食事管理+ジョイントプラスでケアをする事にしました。
そのお蔭様で、20Kgプレートの装着すら四苦八苦していた1週間前とは違い、要約問題なく二頭筋トレーニングができるようになりました!
少なくとも筆者にとってジョイントプラス現時点ではかなり心強い味方で気に入りつつあります。しかし、全てがこのサプリメントのお蔭だとまだ分からないのも事実。食事管理を自分なりにもしっかりしているからこそ、当時では有りえない回復力を誇っているのかもしれないです。
なので、これから膝や肘などの様子/記録の良し悪しを見ていき、ゆっくり効果を自分なりに体感して気づきがあればまたここに追記したいと思います。
それでは今回はここまで。本日も良き1日を。
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