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今回は「筋トレ」をする事での“肉体改造”があらゆるジャンルの中での「”最強説”になり得る」という事を話していきたい。これについては例えば「筋トレで肉体改造をする者」と「総合格闘技をする者」が戦った場合の例などではなく、“人生において役割や活躍性、実用性の高さでは最強”という説を話していく。

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筋トレが最強である理由その1「8割は見た目で決まる」

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多くの人は「食べ物」を始めに「人柄」などを見た目だけで一方的に評価を判断する傾向にある

従ってその可能性や確率を考えると、筋トレで肉体改造をすることで「”この人は絶対強いだろう”と判断される場面が多くなる」と考える。この「見た目だけの情報で強者のイメージであったり継続してきた実績を相手に届ける」というのは筋トレで肉体改造をするうえでのとても大きなメリットと言える。

そして見た目だけで自己評価の底上げになるこの筋トレ/肉体改造では様々な場面で機能する事が多い。

例として筆者の経験上から話せば、仕事場で店長や責任者を任される事が多く、面接などの場面でも活きる事が多かった。このサイトを見てくれている方には話した事はあるが、一度面接の場面で私服の自分ひとり、あとはスーツの新卒の方々という場面で「筋トレ」をしていた自分だけが面接合格となった。

「鍛えているうえでの見た目」から会話が広がり、あとから聞いた話では社長も筋トレが趣味だった事から意気投合したのが面接合格の理由だった。

以上の事から筋トレはただ単に「筋肉が増える」といっただけでなく「見た目で無差別に努力してきた情報を相手に与える」確率が高い。この理由こそ、まさに筆者が “筋トレ最強説”を推せるわけの1つである。

筋トレが最強である理由その2「誰も傷つけることなく強くなる」

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筋トレは格闘技のように「相手を殴りKOする事で評価される世界」ではなく、ひとりで黙々と努力を積み上げて周りからの評価を貰える世界なのだ。また、格闘家は戦わなければ実践能力は発揮されないが、筋トレ/肉体改造は戦わずとも見た目からの情報を魅せる能力が発揮される。更に、力や筋力が備わっている為、災害時や日常的にも便利性に優れている。

これについては決して格闘家を否定しているわけではない。むしろ筆者はボクシングやキックボクシングの経験があるくらい格闘技が好きである。

ただ、筆者の経験上の中ではあるが、日常的に実用する確率を考えた場合、ほとんどの毎日が平和な世の中では「相手を殴り倒さなければいけない場面」はほとんど無く、見た目から評価を貰いやすい筋トレ/肉体改造は優先的に最強説になり得るだろう。

筋トレが最強である理由その3「護身的にも最強」

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この世界(日本)は法律で守られているため暴力で最強を語るには窮屈な世界である。

経験上からも鍛えている事で暴力を使わずに守られた治安が数多くあるどころか、状況を良くする場面も同時に多い。気性の荒い雄は統一して筋肉を評価する傾向にある為、鍛えている見た目から評価を貰い仲良くなれたりもする。

筋トレが最強である理由その4「最強になる為の手助けをしてくれる」

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ここまで筋トレ最強説を話してきた。そしてこの記事のタイトルを崩すような事をまずは言ってしまうが結局”最強”を語るのは「自分のやりたい事を進む力」である。必要性を感じずに筋トレをしていてもそれは最強にはならず。必要性を感じずに格闘技をしていてもそれでは最強になれるはずもなくである。

“やりたい事”を信じて突き進む人は目に己の最強を宿している為か、オーラがある。そういう人の近くにいれば触発は受ける事ができるし、身体は貧弱であっても努力のバルクは凄まじいものだ。

とは、どれだけ言っても、やはり「筋トレ最強説」を最終的には推していきたい。

なぜなら、どのジャンルの補助にもなり得る「自分の最強の為のお手伝い」をしてくれるからだ。

例え筋肉に興味が無かったとしても、筋肉が大きくならない程度の筋トレをする事で血の巡りはよくなって思考もまわりやすい。思考がまわる事でその日に訪れる選択肢をポジティブに回答できる。良いアイディアも生まれる。更に健康的にも抜群に良いのだ。

強くなりたい、最強になりたいのであればとにかく「筋トレ」を始めてみてほしい。筋トレ中心にしても最強、派生で自分にとっての最強の補助をしても最強。

言う事なしだ!

それでは今回はここまで。本日も良き1日を。

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