今回はバルクスポーツのグルタミンを買ったので感想を書いていきます。実は購入してからこのレビュー記事に至るまで3回目リピート。利用しようと思った切っ掛けは風邪をこじらせてからトレーニングリズムを取り戻すまで大変だったことからです。
それに付け加え日々仕事にトレーニング、自分なりにもハードに過ごすと疲れが溜まり、免疫力は知らず知らず低下しちゃうもの。そんな時、“免疫力の向上”に効果的なグルタミンがあればケアできるのでより健康管理が充実してトレーニングに励める確率が上がるはずです。
バルクスポーツのグルタミン
グルタミンは強度の高い運動をすることで消費される筋肉のエネルギー源。そしてアミノ酸の一種です。グルタミンは体内で合成される量では不足してしまう場合があるため“準必須アミノ酸”として扱われています。
グルタミンは筋肉組織中に多量に含まれるアミノ酸のひとつで、骨格筋中に貯蔵されているアミノ酸の60%を占めています。それだけ骨格筋にも内臓器官にも重要な役割を持つわけです。
グルタミンはコンディショニングやフィットネスにも重要な役割を持つと考えられており、特に激しい運動やワークアウトプログラムなどを行なうアスリートはグルタミンの消費率が高いことがわかっています。カラダがグルタミンを必要としているのに、消費量が多いため十分に供給しきれないなど、そんなときは是非グルタミンのサプリメントをご利用ください。
(バルクスポーツ/グルタミンの栄養成分)
そして今回のバルクスポーツのグルタミンは化学合成物を一切使用されていないのが特徴的。
バルクスポーツのグルタミンは信頼できる日本の国内ブランドのグルタミンのみを使用しています。サトウキビなどの穀物を発酵法により抽出したグルタミンなので、化学的に合成して作られたその他のグルタミン製品と違います。
それではバルクスポーツ/グルタミンを開封していきます!
バルククスポーツグルタミンの開封!
バルクスポーツのグルタミンは袋の口の点線に沿ってハサミで切ると、チャックがついている新設設計に。
開けたら質を保てるようにしっかりチャックできるというわけです。
チャックに粉も噛まずスムーズに閉めれます。
開封すると粉は細かく片栗粉のような感じ。
ちなみに付属のスプーンはこんな感じ。
ハンドルが長くて持ちやすい。
一回あたりの利用は付属のスプーン1杯分。
それでは、次にこの付属のスプーン1杯で何グラムすくえるのかを見てみましょう。
★POINT
バルクスポーツグルタミンはトレーニング前、トレーニング後がおすすめとされています。筆者はトレ前,トレ後、寝る前、起床後に利用しています。
グルタミンを計量してみた
まずはすりきり何グラムすくえるのか?を見ていきます。
計量器に乗せると、記載よりも2g多い7gになりました。
このことからもすりきりがベターのようです。
次に山盛りですくってみます。
盛って計量器に乗せてみるとあまり変わらずの8g。1gしか変わりませんでした。
記載通りの5gにならないものか?と、何回かすりきりですくってみたのですが,6g~7gになることが多かったです。なのでバルクスポーツグルタミンは1回分をすきり7gで摂取しています。
★POINT
飲み方はBCAAと同様に風邪薬みたいにスプーン1杯を口に入れて水で流し込む。また、水に溶かして置く場合時間が経つにつれグルタミンは変成作用を起こすので早めに飲んだ方が良い。
バルクスポーツのグルタミンをレビュー
先ほども言った通り、基本的にグルタミンは粉風邪薬のように水で流し込むか、水に溶かしてすぐに飲みます。バルクスポーツグルタミンは口に含み水を流した直後、とてもよく溶けてくれるので飲みやかったです。
パッケージにもバルクスポーツ安定のTSPマークがついているので安心できます。TSPとは(TRUE・SAFE・PURE)。TSPマークは品質保証のプログラムの検査に合格した証。
体感としても、職場に風邪をこじらせた従業員がいながら風邪をうつされなかったのも大きいです。
公式サイト⇒(アスリートの皆様に安心してご利用いただくための検査プログラム「TSP」)
疲れて免疫力低下しやすい状況下の中頑張れています。公式サイトのレビュー回答にもあるように、グルタミンは医療の分野においても手術後など体力や免疫力アップのため使用されるケースもあるので実際に利用していて免疫力をしっかり保てる安心感があります。
“自分の体は弱いほうである”
“ついつい追い込みすぎてしまう”
“自己管理が不器用な方である”
そう感じる方なら迷わずグルタミンを愛用すべきと言えます。筆者は1日の体力配分管理が不器用なため燃え尽きやすい。
そう思えたからこそ、グルタミンに甘えてみました。
体調を悪くすることが1番のモチベーション低下になり得るのでこれからも愛用していきたいと思います。
それでは今回はここまで。本日も良き1日を!
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