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今回は筋肉に注ぐ愛によって結果が変わる事についてお話ししていきたい。

時として「俺は筋トレ好きだ!」と思ってはいても、凄い人達と自分を比べると自分が言う「俺は筋トレは好きだ!」はまだまだ甘いと言わざるをえない事もある。

とは言っても「比べてしまっている領域にいる時点で負け」とも言える。だが、今回は改めて凡人的な気持ちを振り返り、筋肉に愛を注いでいる凄い人達の愛や情熱の作り方を考察していこう。

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筋肉に愛を注いでいる人を考察

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今回話す「愛」は「情熱」として置き換えてもいいだろう。

筋肉に愛を注いでいる結果を残している凄い人達は、やはり「筋肉について話している時」や「筋トレしている時」は凄く輝いているものだ。

食事の内容を気にかけたり、筋肉に関連する情報を集めたりと自然と筋肉に対してアクティブにアプローチをかけているわけだ。改めて考察すると、「自分がやりたいからやる」それが強い行動である事を改めて学べたりもする。

更にそういった「筋肉に愛を注いでいる人達」は仕事/職すらもフィットネス関係の仕事についている人が多く、1日のほとんどを筋肉関係に費やしている。結果的に「筋肉や知識、そして”愛”が急速に成長するための循環」がつくられているのだ。

筋肉へ注ぐ愛によって結果が変わるってガチ?

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上記の考察から言えば、「筋肉に注ぐ愛によって結果が変わる事」はごく自然で当然のことだ。

何事も学びや実践という”行動”を経て、習慣的に獲得できる”目には見えない希少な経験値”から鮮度の高い”興味”が日々生まれる。そうして生み出していく微々たる結果はやがて”愛”に変わり、愛は新たに行動する為のエネルギーとなるわけだ。

また、こういった人達の共通点は「愛を注ぐ為に集中する環境」から整え、行動を効率化している。いや、恐らくは当初は環境はなかっただろうが、愛を注いで過ごした結果「より注ぐ為の環境」を生み出したのだろう。

こうした考察は決して「ゴールがない」わけだが、物事に注ぐ愛はその日に速攻作れない事は確かである。

日々、確実に継続を抑える。

一球入魂という言葉がしっくりくる。

愛をつくるのに、他人の目などいちいち気にしない。

恋人と向き合うかのように、あるいは侍のように、

“向き合う事”

そういう興味に溢れたピュアな毎日が凡人的に振り返った我々には必要なのだろう。

それでは今回はここまで,本日も良き1日を。

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2014-12-03a11
筋トレ冒険記ブログ著者: SR
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