筋トレをサボりたくなった時に読む記事

終末筋トレハック

ここで言う「筋トレをサボる事」についての定義付け「トレーニングをやると決めていた日の気分によるドタキャン」を言う。

従って、初めからOFFと計画していたのであればそれは「サボり」ではありません。

また、OFFなのに心の奥底どこかで「本当は今日トレーニングした方がいいのに」と思ってしまっている自分がいるとすれば、オフ頻度が少なければOFFを優先に、OFFが多めであれば身体の声に従い筋トレをやりましょう。

さて、改めて「筋トレをサボろうとしている人々」に向けてこの記事を贈ります。

憧れのあの人は君がサボってる間もやっているぞ!

「凄い人」というのは常に結果を生むような事ばかり考えている。

と言うよりも、凄い人達はただただ、好きな事をしているので「勝手に結果がうまれていく」。

そうして凄い人は皆、誰かが何処かでサボっている間も確実に凡人と差を作っていく。

そう、確実に。

その姿はいつも楽しそうで輝いているし、

一般人からすれば「努力」というのは「苦労する事」と捉えがちだが、

その「苦労」すら自然すぎて微塵も見えず、逆に見ているこちらも楽しそうに見えてくる。

その姿はただただ、孤高に満ちて、ひたすらに盤石。

「まあいいや」だけを積み重ねている凡人とは違うのだ。

しかし、我々でもこの人達と同じ道を歩く事はできる。

そう、今すぐに同じ道を歩く事はできる。

凄くも憧れている”あの人”と同じ道を歩く事は、今の自分でも簡単にできる事なのだ。

サボっている人は五万といる!その一部でいいのか?

世の中で「◯◯をやろう!頑張ろう!」と決めた人達の多くは「その場の勢い」だけで継続を諦める。

まるで「そんな事も言ってたね俺は」と言わんばかりに忘れ去る。

そう考えると、

世の中で「何も行動しない人達」が多いと言うことは、

実は「凄い人/凄い結果」が生まれる仕組みは案外簡単な事なのかもしれない。

なぜなら、

今を行動すれば良いだけ”だから。

世の中の多くの人が仕事で忙しくて筋トレができない

世の中の多くの人が異性への恋に必死で筋トレができない

世の中の多くの人が多趣味に走り筋トレができない

ならば、

今を頑張れば継続というジャンルの中で積み重ねが他のサボり人達よりも0.1勝つわけだ。

その0.1の経験値はあまりにも大きい。

そう、この0.1を大きく捉えよ同志達。

今は”今”しかない!0.1の積み上げは確実な一歩!

サボった昨日の自分はサボったままの過去として変えることができない。

反対に頑張った昨日の自分は頑張った昨日の自分の過去として揺るがない。

だからこそ、今やれるなら今やるべきだ。

「”やろう”という姿勢」は様々なプラスの現象を量産することができるのだ。

・「やろう」と決めてやってみたらモチベーションが復活する
・「やろう」と決めてやったら次の日もやれる
・「やろう」と決めてた人には良い影響を与える力が芽生える
・「やろう」と決めてやって例えできなくてもその時間のお陰で1日の流れが良くなる

前向き行動が起こす連鎖は計り知れない威力があるものだ。

さあ、「今やるか!の癖」をつけて凄い人達と同じ土台に立っていこう!

トレーニングは1日始めにやるべし!(もはやその勢いでという話)

1日初めにトレーニングすることで1日の後半にダブルスプリットを狙えるかもしれない。(ダブルスプリットとは1日に2回トレーニングをする事)

また、前半に気乗りしなくても「後半こそ!」という気持ちになれる二段構えができる。

ダブルでやれれば尚よし。

身のまわりをモチベーションを向上させる環境にする事も大事だが環境を整えるだけではなく自分をその状況に導くことも大事だ。

強さをその手で握る為に自身の状況対策を打っていこう!

声にだして自分に何度も言い聞かせる!これ効果絶大!

心の声だけでは自分の脳は思った以上に聞いてくれないものだ。

自分の前向きな言葉、声で自身の脳に何度も聞かせてノックし続けろ!

「己の強さだけを考えろ!」
「俺にならできる!俺だからこそできる!」

それでもダメならレッドブル!

これ打ち込んですぐ行動!

sabori02

上ばかり見るのは飽きただろ?

俺達はサブストーリーに登場する村人Aじゃないって話。

自分の人生という物語において、主人公を放棄するのは超絶「違う話」だろ?

本来の自分を起こせ!

俺が”俺”であるために。

それでは、今回はここまで。

なぜここまでか?

筆者は今からトレーニングするからだ。

「 ほな、おさき 」

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