何事も1つの選択肢から人生は変わるものだが「続けていく事」で起きる人生への影響は大きいものだ。そして筆者が経験談として語る事ができるのは「筋トレをしている事で人生が変わった事」である。もしも筋トレをしていなかったら、きっと今よりも行動に自信が持てていなかったことだろう。
もしも筋トレしていなかったら
「もしも筋トレしていなかったら」とか「もしもこの職についていなかったら」
そういう「もしも話」をするのは時として楽しいものである。
「今があるのも過去のお陰」ということを前提に話す事ができればきっと酒もうまいはずだ。
しかし後悔をブレンドして振り返ると、恐らくだがこの先も同じような考え方になるし、飯もまずくなるものだ。
この人生、実際に起きた事に意味があると筆者は考える。何事にも意味を感じていければ道中「楽しさ」も学べるのかもしれない。
さて、筆者の場合「もしも筋トレしていなかったら」という話だが、
恐らくではあるが「ゲーマー」になっていたのではないか?と思う。だからといって研究する程ゲームが好きなわけではないが、筋トレを除けば思い当たる節がそれしかないからだ。
きっと誰にも存在を知られることなくシャドーに過ごす圧倒的凡人になっていた事だろう。
筋トレ冒険記もタイトルは何になっていたのか…「凡人冒険記」…とか?それはそれで面白そうである。
筋トレして筋肉つけてたら人生が変わったってマジ?
これは何に対しても言える事だが、「続けていく事」でもたらされる人生への影響は大きい。
特に「筋トレ」というのは「1日単位で人生が変わる」と筆者は考える。
これは経験上の感覚でしか言えない事だが、例えば筋トレをする事での速攻での影響を言えば、
やりきった事で小さな達成感から掴める自信、血行が良くなる事で思考がポジティブに傾く影響などその日に反映される力は強い。結果的に決断力が高まったり、無駄な選択肢を通る確率が低くなる。
それらを積み重ねて言えば、ボティメイク的にも変わっていってるし、人生的にも大きく変わっているだろう。
また、実績を言えば、恐らく筋トレしない自分よりはモテる人生を歩めているし、筋トレが趣味である事で自信や決断力がある為か、筋肉がある為かは謎だが「仕事先でトップを任される事」が多かった。
また、面接などでもスーツ5人、私服自分ひとりという状況下、自分一人だけが「筋トレが趣味」という理由で面接に合格した。後から聞いた話ではスーツ5人の人達は自分よりも遥かに高学歴だったが、社長が「俺も筋トレが趣味だから一緒にトレーニングしたかった」と言われた。
今の時代、SNSやシェアの時代なので様々な分野で「人生を変える事に対しての実感」を得やすくなったわけだが、簡単に人生を良くする事ができるのは間違いなく「筋トレ」であると思う。
暇であれば是非始めて欲しい「鍛える世界」を。
それでは今回はここまで。
本日も良き一日を。
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