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サムアアラウンドグリップとは,バーを握る際に親指を含めた全ての指で握る(形状としてはジャンケンのグーのようなイメージ)一般的な握り方を言う。つまり至って普通の握り方である。サムアラウンドグリップサムレスグリップよりも” 握る力 “に特化するが,扱う種目によっては親指1つで可動域が不利に置かれるためサムレスグリップの方が握力を発揮しやすい場合がある。

サムアラウンドグリップは種目を行う際には落下などの危険性が少なく安全性が高い。種目を行う際には軌道がブレにくく,安定しやすい傾向にある。

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【thumb: 親指/around: 一周する,まわす】 

握る工夫で意識が変わる

 例えば,フロントレイズで三角筋前部を狙いたい場合,親指,人差し指,中指でダンベルシャフトをサムアラウンドグリップで握り込み,動作を行うことで三角筋前部の意識がしやすく効かせやすい。(薬指と小指は握るが” 添える “くらいのイメージが良い。)

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また,リアレイズで三角筋後部を狙いたい場合には,中指,薬指,小指でダンベルシャフトをサムアラウンドグリップで握り込むことで三角筋後部の意識がしやすく効かせやすい。サイドレイズの場合人によって握り方が異なるが,僕の場合は親指,人差し指,中指を握ることで意識がしやすくなる。(常に握力を込めるのではなく,トップポジションで握力を使うイメージ)

その他にもハンマーカールも同様に親指,人差し指,中指で握ることでターゲット部位の意識がしやすく,ダンベルキックバックでは中指,薬指,小指で握れば三頭筋の意識がしやすい。

このように,種目によって,いつも握っているサムアラウンドグリップでも工夫次第ではトレーニングの質を変えることが出来る。

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2014-12-03a11
著者: SR
体重: 57.2Kg(2014-9/10現在)


当サイトでは日々トレーニングで得た気づき,情報/知識のアウトプットを中心に綴っています。,

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