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まだスポーツジムに通っている頃のお話。「カシャン…カシャン…!」プレートの音をこすらせて高重量のバーベルスクワットをしている人がそこにはいた。「うらやましい…」日を追うごとに憧れの感情が自分を支配しはじめていた。「う~ん、ここに来て要約馴染んできたし…俺も…」その想いを期に自分もバーベルスクワットの重量をトコトン上げたい方向で考えてみることにした。

ところが——。筋肉はついてる(?)はずなのに関節がついてこない事実。自分の身体の弱さに自信を無くし,高重量への夢を捨てきれず,捨てきれず——。冷めない夢に溺れていた。しかも,ジムのトレーナーに相談することもなく,勝手にイバラの道へ進み,ひとまずは100Kgを超える重量で自分を強く飾っていたのだった。

この状況はまさに,関節が痛い=筋肉が追いついていない状態を指す。そもそも,その時にトレーナーから教わっていたバーベルスクワットの内容は「適した重量でのフル~フルボトムスクワット」だったので,適していない重量でのフルボトムスクワットはまさに,” 捨て身のしゃがみ “とも言えていた。※トレーナーの教え方は判断,方向性の相談により異なる。

フルボトムスクワットは膝を痛めやすい/改善点

ウィキペディアによると,スクワットでしゃがむ深さは次のようなものです。

スクワットには膝関節の曲げ方により以下のバリエーションが存在する。
自身の体重で行なう最もノーマルなスクワット

・フルボトム・スクワット(完全にしゃがみこむスクワット。膝への負担が大きいため上級者向き)
・フル・スクワット(足を平行よりも深く曲げるスクワット。パワーリフティングの大会等では、こちらでないと失格)
・ハーフ・スクワット(ひざの角度が90度になったところで止めるスクワット)
・クォーター・スクワット(腿が地面と30〜45度になるところで止めるスクワット)

スクワットのしゃがむ深さは以下の関連記事より動画で解説してます。

関連記事⇒(スクワットのやり方~時間が無ければスクワット!~)

上記にもあるように,完全にしゃがみこむフルボトムスクワットにおいては一般的に上級者向けのやり方と言えます。僕の場合,自分の師匠から「スクワットは最後までしゃがみ込まないとスクワットとは呼ばせない!」と教わったので,バーベルスクワットに関しては覚え始めからフル~フルボトムでしたが,その分低重量でした。

元々膝が弱かったのもあり,自分にとってある程度重い重量になってくると共に,やはり膝に負担が掛かっていたのは隠し切れません。人によっては” 慣れだ “という方もいるのでしょうが,フォームを優先にしながらも自分の得意な可動域,コントロールを理解していくのが膝の故障を避けることが出来る可能性が高い道と言えるでしょう。

★POINT
膝が痛い場合は,フォーム,重量を見直す。フォームを見直した次は可動域を見直す。筋力をつけてから徐々にチャレンジしていく。

関連記事⇒(バーベルスクワットの重さがわからない人へ)

膝を痛めやすくなってしまった原因

僕の経験談からだが,関節をポキポキ鳴らすクセをつけていると,その箇所(関節)を痛めやすくなってしまう傾向にあるようだ。関節をポキポキならすことにより関節部に炎症が起きやすくなってしまう

僕は小学生の頃から首,肘,膝をポキポキ慣らすクセがあった。ポキポキ鳴らすことで「痛めてしまう恐れがある」と最初に気付いた原因となったのが首。ある日から,首が極端にツリやすくなり一時期四苦八苦して悩まされていた。

それを切っ掛けに,首を鳴らすクセは収まったが,ポキポキ鳴らす快楽というのは中々収まらないもので,肘,膝に関しては暫く続けてしまっていた。そしてその” ツケ “は中学生の頃に習っていたボクシングに大きく影響を与えた。腰や肘に多大な負担が掛かってしまっていたのだ。時として肘に麻酔を打ってまで練習したこともあった。※無理をしています

こうならないためにも,「ポキポキ鳴らしたら危険」ということを知り,関節を鳴らすクセを治す意識さえすれば必ず治るもの。暇があればポキポキとやってしまうので,とにかく何か行動することだ。行動することで快楽の欲を抑え付けられる。現在では肘,膝と共にポキポキ鳴らすクセは随分収まり,ほぼ” 無い “と言って良い状態。勿論鳴らさなくなってから調子は良好だ。

★POINT
関節を鳴らすクセは運動に悪く影響する可能性が高くなる。関節を鳴らしたいという欲を抑え,自分成長のためにも関節を鳴らすクセを治そう!※どうしても鳴らしたい場合は,整骨院などでプロからのポキポキを。

現在,無理の無い重さでマイペースにスクワットしています


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-動画まとめ-

  • 雪の寒さにも負けないスクワットをテーマにしています
  • フルスクワットで追い込み
  • 軽い重量でもパワーベルトを装着する
  • 重量が軽ければ軽い程,しっかりと追い込みきる
  • ※バーベルスクワットに関しては,最初は30Kg~練習していきましょう。

★POINT⇒膝や腰が痛い場合というのは,フォームや可動域に何か原因があるということ。しっかり自分に向いた方向性を見つけて鍛えてから,次へ次へとチャレンジしていく。


ken22冒険日誌(まとめ)

僕は憧れの人ばかり見ることで,自分が貧弱に見えてきていたことから,せめて重りを重くしてでも” 自分を強く偽ってしまう “ことをしていた。結果的に弱点部分である膝にさらなる負担を与えてしまっていた。自分を強く飾るのは,それなりに負荷も高く代償があるということだ。

自分は弱い,相手が強い,格差がある,そんことは特に関係ない。自分は自分。自分にしかない肉体を長い目で見て鍛えなければいけない。楽しんでマイペースに鍛えていると,いつのまにか成果を得ることができているもの。

writer-SR

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2014-12-03a11
著者: SR
体重: 57.2Kg(2014-9/10現在)


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