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タイトルにもあるように日本では「筋肉芸人」であったり、宴会の時などに「筋肉(裸になって)で笑いをとりにかかる風習」が多く見受けられるため、どうやら「筋肉は面白い」という風習がつきがちな印象を受けていました。しかし、近年ではその風習も以前よりはまだマシになってきたのではないか?と考えます。

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筋肉が笑われる風習は昔よりもなくなってきた

最近では日本でもYoutubeで筋トレカテゴリーが一気に流行り「フィジーク」や「ボディビル」が人気になってからというものの「筋肉は面白いもの」という風習も薄くなってきたかのように思います。(ボディビルは応援が面白くメディアも取り上げるので”笑い”に流れやすい)

同時に「筋肉で笑いを狙う芸人さん」もあまり目立たなくなってきたので筋肉=笑いという流れも以前よりは無くなってきたのでは?と思います。それだけボディメイクを真剣に取り組む人が増えてきたのかもしれませんね!

とはいっても、「笑い」は基本的に幸せを生む要素が強いので筋肉=面白いでも構わないと思いますし、そういった流れが生まれても人それぞれ自由だとは思います。

これは個人的なちょっとしたこだわりではありますが…。

筆者は基本的に動画などの企画で「やりたいこと」に関わらない限り宴会などでの「大胸筋ルーレットして!」などには乗らないようにしております。

とは言ったものの「筋肉をまったく笑いに繋げない」と言うと嘘にもなります。

そこの線引きは少し難しく「馬鹿にする前提のやって!」は感覚的にわかりますから、その場合はナンセンス。「馬鹿にされる可能性を生むアクション」には乗らない…というのが正解。

評価の価値を守り、決して自身の努力を安くせずに守っていく意識も時として重要だと感じてます。

筋肉が笑われる風習〜個人的な答え〜

この記事を読んでくださる多くのトレーニーさんの中には「筋肉が笑われる事が気に食わない」という人もいれば、「わかる!」と共感していただける事もあるかもしれません。また、検索エンジンより「筋肉 笑われる」で訪問した人もおられるかもしれません。

なので個人的な「筋肉が笑われる風習」に対しての答えを出しますと。

もしも筋肉で笑いが生まれたのだとすれば、それは「自己責任」。

この一言に尽きます。

また、「起きた笑いの意味」を成していくのも自分次第。

もしも馬鹿にされる属性の笑いが起きてしまえば「馬鹿にされた」と後ろ向きになるよりも「笑いがあればそれで良し」とするように筆者はしております。

更にそういう現場を目撃したのだとすればその現場の自由にしたらいいと思います。

つまり「筋肉が笑われる風習」それ自体を気にするなという話。

我々は今を頑張るだけですから。

「評価」というものは「笑わずに評価して!」と自分からいうものでもないですし評価を自分で決めるものでもありません。

ただ、馬鹿にされる笑いは自己責任で起きていて、

そうでない笑いは努力が実って起きているという事です。

そして自身の評価の価値を守るのもやはり自分だし、努力を安くしないのも自分。

さあ、今日も己を磨いていきましょうぞ。

それでは本日はここまで。今日も良き一日を。

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2014-12-03a11
筋トレ冒険記ブログ著者: SR
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