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グリセミック指数とは一般的にGI値と表現されることが多く,GIとは【Glycemic Index】を略したものを言う。このGI値とは簡単に言えば,炭水化物が消化されて糖に変わるスピードを比較したものである。また,GI値の意味などについてボディビル2014年6月号で分かりやすく説明されていたものピックアップしたい。

参考: ボディビルディング 2014年 06月号

GI値は絶対的な数値ではない

 本書によるとGIは絶対的な数値ではないものであり,ブドウ糖を基準としたときの相対的な数値を示すものだ。このGI値はウィキペディアによれば,数値70以上が高GI,数値56-69が中GI,数値55以下が低GIとされている。消化吸収の速さで言えば,数値が高い程GI値も高く,消化吸収が遅い程GI値は低い。消化吸収が速ければ血糖値の上昇も高まりやすく,高まりやすい分インスリンの分泌も高まる傾向にある。

 インスリンが過剰に分泌されると,インスリンには脂肪の分解を制御してしまう働きを持っているので,脂肪を蓄積しやすい環境をつくってしまうことになる。

一方で,低GIの炭水化物である程,血糖値の上昇が緩やかになるとされているが,ただ単にGI値ばかりを見るよりも更にバランス良く食べるのが望ましい。以上のことからも血糖値が上昇すると肥満に繋がったりしてしまうが,運動を習慣に取り入れていれば心配はまだ薄い。

減量時の炭水化物として,白米(81)よりは玄米(55)ですし,うどん(85)であれば蕎麦(54)を選ぶのがいいでしょう。イモ類でいえば,ジャガイモは90とGI値が高く,一方でさつまいもは55と低めです。

P68: グリデミック指数

高GI値食材のデメリットを消す方法

 ガツガツと高GIのものを食べたい場合,食べざるをえない場合にも打開策はある。本書によると,食事初めに野菜を摂取することで高GIのデメリットを抑え込めるようだ。

食物繊維は吸収を緩やかにするという特徴がありますから,仮にGI値の高めの食材であったとしても最初に野菜などから食物繊維を摂ることで血糖値の上昇は緩やかになります。

P67: グリセミック指数

以上のことからも炭水化物はダイエットに活用できる!?の記事にも書いた通り,食材の質を理解できれば燃えやすい体づくり,健康的な体づくりに十分に貢献できることが分かる。

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2014-12-03a11
著者: SR
体重: 57.2Kg(2014-9/10現在)


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