足トレーニング/器具あり
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バーベルスクワットはどこまで下げているのか?
2017年4月現在のバーベルスクワット事情を残しておきます。僕自身の中では特に「脚」が弱点だと感じているため現在では脚の頻度を上げています。従って「脚との会話場数」も多くなってくるのですね。 その分発見も多く,自分にあった脚トレに行き着きつつあります。「自分に合う」という表…
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バーベルブルガリアンスクワットのやり方/効果と効かせ方
バーベルブルガリアンスクワットはハムストリングス,大腿四頭筋を鍛えるトレーニングです。この種目はお尻のつけね(ハムストリングス上部)にまで負荷を乗せやすく効果的。また,ダンベルで行うダンベルブルガリアンスクワットよりも安定感を保ちやすい傾向にあります。 (さらに&hell…
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バーベルスクワットのやり方/効果と効かせ方
バーベルスクワットは下半身を鍛える代表的なトレーニングです。部位のターゲットとしては主に大腿四頭筋や大殿筋を初めにハムストリングスに効果的。バーベルスクワットでは下半身のほとんどを強化することが出来るため,スポーツ全般的に向けての補強トレーニングに有効的です。さて,この記事でのバ…
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レッグカールのやり方/効果と効かせ方
レッグカールはハムストリングスを中心に鍛えるエクササイズです。この種目は全身に負荷が分散されやすいスクワットやデッドリフトと違い,ハムストリングスだけに的を絞ったトレーニングになります。レッグカールはハムストリングスのトレーニングには是非取り入れたい種目の1つです。 (参考…
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ボックス(BOX)スクワットのやり方/効果と効かせ方
ボックススクワットは大腿四頭筋,ハムストリングスを鍛えるためのトレーニングです。ボックススクワットはベンチ台を補助にする種目です。一般的に自重であればベンチ台に完全に身を預けるのは安全ではありますが,重量が加わると尾てい骨が関与してくるので注意が必要です。 この種目は通常の…
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スティフレッグドデッドリフトのやり方/効果と効かせ方
スティフレッグドデッドリフトはハムストリングス,大殿筋を鍛えるトレーニングです。基本的に通常のデッドリフト(床引き)は大殿筋,ハムストリングスを中心に背中を鍛えるエクササイズですが,スティフレッグドデッドリフトはその点において更に的を絞ったトレーニングになります。 この種目…
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クローズスタンス(ナロー)スクワットのやり方/効果と効かせ方
クローズスタンススクワット,またの名をナロースクワットは大腿四頭筋を鍛えるトレーニングです。スクワットの足幅レパートリーの中でも大腿四頭筋に的を絞ったトレーニングが可能になります。また,このナロースタンススクワットは股関節に強い負荷がかかるので,股関節が弱い人は重量にシビアになり…
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レッグエクステンション(ex)のやり方/効果と効かせ方
レッグエクステンションは大腿四頭筋を鍛えるトレーニングです。レッグエクステンションはスクワット鍛える脚トレーニングと大きく違い,疲労や負荷がその他の部位に分散されることなく大腿四頭筋に的を絞ったトレーニングが可能になります。そのため,大腿四頭筋のトレーニングとして非常に効率がよく…
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ダンベルブルガリアンスクワットのやり方/効果と効かせ方
ダンベルブルガリアンスクワットはハムストリングスを初めに,大腿四頭筋などに効果的な種目です。特にダンベルブルガリアンスクワットを行うことでハムストリングス上部にまでしっかりストレッチされるので,お尻を鍛えるのにもってこいな種目なのです。 また,この種目は両手にダンベルを持つ…
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デッドリフトのやり方/効果と効かせ方
デッドリフトは僧坊筋,脊柱起立筋,大殿筋~ハムストリングスを主に鍛える種目です。一般的に,デッドリフトは正しいフォームの習得が難しい種目の1つで熟練者にフォームを見て貰うことが望ましい難易度の高いトレーニングです。 デッドリフトは「戦場で死体を持ち上げる動作」からネーミング…
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バーベルスクワットで膝が痛くなってしまう原因
まだスポーツジムに通っている頃のお話。「カシャン…カシャン…!」プレートの音をこすらせて高重量のバーベルスクワットをしている人がそこにはいた。「うらやましい…」日を追うごとに憧れの感情が自分を支配しはじめていた。「う~ん、ここに来て要約馴染んできたし…俺も…」その想いを期に自分も…
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バーベルスクワットの重さがわからない人へ
僕は膝関節が弱い傾向にある。そのため,比較的バーベルスクワットの重量はBIG3トレーニングの中でも控え目だ。当初は,足だけが弱いことに焦ってしまい100Kg超えた重量でバーベルスクワット(正確には105Kg)を行っていた。ひとまずは100Kgを超えていれば" 強い "と自分を飾っ…